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ネタ?本気?『ポケモンGO』と連携して、実際に投げられる「モンスターボール」が登場

こんにちはkimiです。

「やることがない」「飽きた」なんて声がちらほら聞こえ出している『ポケモンGO』ですが、ポケモンゲットをリアルにしてくれるガジェットがKickStarterで投資を募集しています。

今回ご紹介するのは『ポケモンGO』アプリと連携して、実際にモンスターボールを投げることでゲーム内のポケモンを捕まえられるガジェット

自分で投げて自分で拾う姿を想像すると微妙ですが、リアリティはバツグンに増すので一度はやってみたくなりますよ!

モンスターボールを投げよう(物理)

カメラの映像と重ね合わせることで、実際の風景にポケモンがいるかのように見える「ポケモンGO」。

例えば「草むらにいるコラッタ」など、リアリティがあって面白いのですが、それを捕獲するとなると、人差し指で軽くフリックしてモンスターボールを投げるという、とたんにスマホっぽい操作になってしまいます。

Photo credit: ** RCB ** via Foter.com / CC BY

そこで今回紹介する「Revolutionary Game Controller For The #1 App in the WORLD」。非公式なものではありますが、このデバイスとiPhoneをBluetoothで接続すれば、実際にモンスターボールのように投げてポケモンをゲットすることができちゃうんです。

とにかく百聞は一見にしかず。こちらの動画を見ていただくと実際の動きがよく分かっていただけると思います。

いやいや、わざわざ投げたボール拾うの面倒くさいし、そもそも何度も投げるとシュール過ぎじゃ?w と思う方もいると思いますが、そこはご安心を。

モーションジェスチャーモードで、投げるふりをすることで投げたのと同じことになります。これでも通常のフリック操作よりはるかにリアリティがありますよね。

それだけではありません。なんとボール背面のUSBポートにケーブルをつなぐことでモバイルバッテリーとしても利用可能。3回スマホを充電できるような容量を目指しているようです。

バッテリーの消費が激しいポケモンGOにはぴったりの機能ですねえ。

このデバイスは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金を調達中。今なら35ドルで1つこのデバイスをゲットできるようです。

ただ『ポケモンGO』のライセンス使用についてはまだNiantic社と交渉中だそうで、この辺りの問題を解決しないとデバイスが世に出せないそう。

そんな状態で投資募集しちゃって大丈夫なの?と思ってしまうのですが、そんな心配をよそに記事執筆時点で目標投資額の25,000ドルはクリアしていました。

ポケモンGOガチ勢な方、ポケモントレーナーにもっとなりきりたい方は出資を検討してみてはいかがでしょうか。こちらのページから出資をすることができますよ。

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