どうもハンサムクロジです。
次期iPhoneの発表が迫っていると予測されているなか、さらに小さいモバイルデバイスであるApple Watchにも新バージョンが登場するとの報道が出てきました。ブルームバーグが伝えています。
新Apple WatchはGPSを利用した位置情報機能が使えるなど、パワーアップして登場するとのことです!
独自モバイル通信機能は搭載されず
記事によると、次期Apple Watchは秋にも発表される予定とのこと。GPSを利用した位置情報機能の追加、フィットネスデータの記録&確認機能拡充がメインのアップデートとなるモデルになるようです。
元々はiPhoneが無くても独自にモバイル通信ができる機能が組み込まれる予定でしたが、通信による電力消費が激しく、バッテリーの寿命が短くなってしまうため先送りになってしまったとのことです。
Apple Watchに関しては、KGI証券のアナリストであるミン・チー・クオ氏が、防水性能の若干の向上、外観上の変更無し、GPS&気圧計の搭載を予測していました。
また、タッチパネルの性能向上により本体が薄くなるとのウワサも出ています。
いずれにしろセルラーモデルの登場は無さそうですが、GPS機能により、さらにフィットネスに特化した端末になることは間違いなさそうです!