こんにちわ、Hikaru Sanoです。
皆さんはホラーゲーム、お好きですか?
今回は1人でも肝試しができる散策ホラーゲーム『無影灯・真相編』を紹介させていただきます。
夏の数あるイベントの中でまだ肝試しがお済みでない方、ホラーゲームがお好きな方は最後までお付き合いくださいませ…!
360度見渡せるのが逆に怖い…
主人公の新人記者は上司の命令で、30年以上前に起きた山下病院事件の真相を確かめるため現場に赴きます。
この廃病院にはスクープになるようなネタはあるのでしょうか…?
ゲームの視点は360度自由に回転させる事ができ、色んなオブジェクトを調べたり手に入れたりする事ができます。
辺りを見回すと、結構わかりやすい矢印の下にハシゴがありますね。
このハシゴをタップすると手にいれる事ができ、アイテム欄に表示され使用できるようになります。
アイテムは予めアイテム欄の「使う」でセットし、特定の場所をタップする事で使用する事が可能。
ハシゴは手の届きそうにない、2階の割れた窓ガラスのところで使う事ができました。
薄気味悪い廃病院で視点が360度見渡せるので、「振り返る恐怖」があります。
つい数秒前には何の変哲もないドアだったのに、振り返ればドアの隙間からコチラを伺う何かが…!
こういった音もなく追加されるホラー要素が、結構頻繁にあります…心臓に悪い…。
またアイテムは組み合わせる事で別のアイテムになったりもします。
ここら辺は脱出ゲームや探偵ゲームと一緒で、ただ探すだけではなく組み合わせて考える工夫が求められますね。
また、ヘッドフォンでのプレイが推奨されており、ヘッドフォンをする事でより緊張感のある恐怖を味わう事が可能です。
割と脅かし要素もあるので、ビックリしてiPhoneを投げ出したりしないように気をつけましょう。
筆者はカレーうどんを食べながらプレイしていたのが災いし、むせて鼻の中にカレースープが入るという地獄をみました(自業自得)…おのれ『無影灯・真相編』…。
まとめ
脅かし要素もそこまで強烈なものではなく、あくまで雰囲気で強くしてくる感じなので、ホラー初心者でも比較的挑戦しやすい作品かと思います。
ホラーが得意な方はぜひ、ヘッドフォンの大音量でプレイしてみてくださいね!