ども!ともぞうです。
『ポケモンGO』がリリースされてから2週間経ちましたが、ポケモンを探せるサービスも使えなくなり、少しモチベーションが落ちてしまっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はポケモンの出現法則を利用して、自分だけのポケモンマップを作る方法をご紹介します。
これを活用すれば、今まで以上にポケモン探しが捗ること間違いなしですよ!
ポケモンが出現する場所は決まっている
『ポケモンGO』がリリースされてから、どこにどのポケモンが出るのか分かるサービスが多数公開され、かみあぷでも「Pokevision」というサービスで本当にポケモンがゲットできるのかご紹介していました。
しかしこれらの多くは『ポケモンGO』のサーバーにアクセスすることでデータを取得していたことも有り、現在は対策されほぼ使えないという状況。
そうなるとアプリにある近くにいるポケモンを頼りに探すしかないのですが、如何せんこれだけで目的のポケモンを探すのは難しいですよね。
そこでまず知っておきたいのがポケモンの出現に関する法則。
これは「Pokevision」がリリースされてからずっと同じエリアを観察し続けて予測したもので、100%正解ではないかもしれませんが、Orangkucing Labさんでも同じようなことを書かれており「間違いないだろう」と結論付けたものになります。
それが以下。
- ポケモンが出現する場所(緯度経度)は固定
- ポケモンの出現は1時間周期で何分に出るかが決まっている
- ポケモンがそこに出現している時間は10〜15分
つまり決まった位置・時間に出現して10〜15分間存在し、その間にプレイヤーがそこに近づけばポケモンが出現するという訳です。
これをざっくり地図上にイメージを書くとこんな感じ。◯は出現場所、丸の中の数字は分を表しています。(⑩とあれば13:10、14:10、15:10に出現するという意味)
今までランダムに出現しているように見えていたポケモンも、指定位置と時間で制御されているので、場所とだいたいの時間が分かれば必ずポケモンに会えるということになります。
そこで今回ご紹介したいのが、地図上にメモとともに位置を保存できる『ポケットマップ』を使った自分だけのポケモンマップを作る方法。
実際どんな感じなのか使いながら説明していくと、まずはマップを作りたい場所を『ポケモンGO』を起動して歩きます…
もしポケモンと遭遇したら、いつもどおりゲットするなりスルーするなりしましょう。
そうしたら『ポケットマップ』を起動して、右下のピンマークをタップ。するとGoogleマップが開くので今ポケモンをゲットした位置を長押ししてピンを刺します。
挿したピンをタプすれば詳細の入力ができるので、ここで捕まえたポケモン名と時刻を記入したら、登録を押して保存しておきましょう。
『ポケットマップ』では地図上にメモと一緒にピンをどんどん登録していけるので、これでポケモンの出現場所と時間をメモしていくという訳です。
こんな感じで歩き回りながらポケモンを見つけたら、捕まえなくても場所と時間をガンガン記録していきましょう。
登録した場所をまとめて見たい場合は、『ポケットマップ』で地図で見るをタップすれば、こんな感じでポケモンの出現場所をまとめて見ることができます。
これを何回か繰り返したり、範囲を広げていけば自分だけのポケモン出現マップの出来上がりです!
なんとなく小学生の頃にRPGのダンジョンのマップをノートなどに自分で書いていた頃を思い出してしまいました。こんな遊び方ができるのも『ポケモンGO』ならではですよね。
『ポケットマップ』では保存する位置情報の単位をフォルダで管理できるので、自宅周辺・通勤路など探す場所別に分けて整理しておくと便利です。
ポケモンの居場所が一発で分かるサービスは便利でしたが、なくなってしまった今出来る限り効率的にポケモンは探したいもの。ぜひ『ポケットマップ』を使って自分だけのポケモンマップを作ってみてくださいね!
ポケモンの出現に関してもっと詳しく知りたい方は、記事内でも出てきたOrangkucing Labさんをご覧ください
⇛Pokémon GO での「近くにいるポケモン」活用法 | Orangkucing Lab