ども!ともぞうです。
先週金曜に配信されてから、良くも悪くも話題に欠かない『ポケモンGO』ですが、一番問題視されているのは歩きスマホによるトラブルですよね。
そこで本記事では、画面を見続けることなく安全に『ポケモンGO』を楽しむ方法をご紹介します。
プレイの際のマナーにも触れていますので、プレイしている方はもちろんのこと周りで遊んでいる人がいたら是非教えてあげてくださいね!
『ポケモンGO』は画面を見続ける必要はない
『ポケモンGO』が盛り上がってくると一緒に問題になってきているのが、プレイに伴うトラブル。
ここ数日「あーポケモンGOやってるなー」っていう人で多いのが、こういう感じで画面を見つめながら歩いている人。
ポケモンが画面に出てこないのか逐次チェックしているのかもしれませんが、視線は画面に釘付けなので完全に前が見えておらずこれは危ない。
でも実はこんな風に画面を見続けなくても、ポケモンは探しながらポケストップでアイテムを回収できる方法があるのでご紹介いたします。
その1. ポケモンの出現は振動で分かる
いつポケモンが出るかな〜なんてマップを見続けてプレイしたい気持ちは分かるのですが、まずこれは必要ありません。
というのもポケモンがマップ上に出現した場合には、振動で教えてくれるんです。
特に設定を変えていなければ、設定で振動がオンになっているハズなのですが、これはポケモンの出現を教えてくれる通知という訳。
そういうこともあり、ポケモンを探して歩く場合には手に持って歩くのがベストなんです。(起動したままポケットに入れておくと、誤動作の恐れがあるので持って歩くほうが良い)
あとは振動が来たら画面をチェックして、ゲットしたい種類だったら迷惑にならない場所に移動して捕獲すればOK。
振動なしでポケモンは現れないので、ついうっかりして人やものにぶつかるなどの心配はこれでありません。
その2. ARカメラモードはオフに
振動でポケモンの出現が分かるようになったら合わせて見直したいのが、ARカメラモード。
ポケモンを捕まえるときに、背景に現実世界が映しだされるので臨場感があって良いのですが、デメリットもあるんです。
というのもARカメラモードの場合マップ上でタップした方向にポケモンが現れ、その方向にiPhoneを向けていないと正面に捉えられないんですね。
これが歩道の人の流れがある場所だった場合、突然立ち止まった挙句にiPhoneの向きを固定せねばならずかなり迷惑。
場合によっては、後ろの人がぶつかってしまいますし、ヘタすると一定方向にカメラを向け続けているようにも見えるので盗撮と誤解されるようなケースも考えられます。
またiPhoneを動かすとポケモンも動いてしまい、捕獲難易度も上がるのでARカメラモードはオフにしましょう。
ARカメラモードがオフの場合、一度捕獲画面になってしまえば、いくら移動しても関係ないので落ち着いてポケモンをゲットする場所まで移動すればOKですよ。
その3. ポケストップは音で確認
ポケモンの出現は振動で確認できるっていうのは分かったけど、じゃあポケストップは?という疑問が今度は湧いてきますよね。
これもちゃんと対処法があるんです。それがイヤホン!
外でプレイする機会の多い『ポケモンGO』だけに、マナーモードでプレイする方がほとんどだと思うのですが実は音で分かるようになっているんです。
ポケストップはある一定距離まで近づくとアイテムが獲得できる状態になるのですが、この開いた瞬間にピロンという音が鳴るんですよ。
そうしたら画面を見てポケストップをタップ。開いたらスワイプしてxで閉じれば回収完了。この間数秒。
ポケストップはスワイプで回したら出てくるアイテムをタップで回収しないといけないように見えますが、xで閉じてしまってもちゃんと回収されるのでこれが出来るんですね。
ということでポケストップもこんな感じでいけるので、画面を見続ける必要がないということはお分かりいただけたでしょうか。
その4. 周りに迷惑を掛けないためのマナー
さてここまで説明した方法で行けば、ほとんど画面を見続けること無く『ポケモンGO』を楽しめることが分かっていただけたと思うのですが、意識したいのがプレイマナー。
振動でポケモンの出現を確認したり、音でポケストップを見つけたとしても突然立ち止まるのは厳禁。
かならず周りを確認して、歩道などの端っこに寄ってからプレイするのがポイントです。
以前から歩きスマホは問題視されている行為であり今に始まったことではないのですが、ここまで流行っていることもあり『ポケモンGO』が非難の対象にされやすいのは事実です。
余計なトラブルでそのうち場所によっては『ポケモンGO』禁止!なんてことにもなりかねないので、ぜひ上記の方法に加えマナーを心がけて楽しんでくださいね!