ども!ともぞうです。
昨日、発売日は9月16日になりそうとお伝えした次期iPhone(仮称iPhone 7)ですが、名前に関して新たな情報が入ってきました。
iPhone 4以降、2年周期でメジャーアップデートとs付きモデルのマイナーアップデートを繰返してきたのでてっきり次は7だろうと誰もが思っていると思いますが、もしかしたら違うことになるかもしれません。
噂の真偽は確かではありませんが、どうも今年発売のモデルはまた6から始まる名前になる可能性が出てきました!
次期iPhoneの名称は7でなく6◯◯に!?
ここ最近のiPhoneと言えば、メジャーアップデートとマイナーチェンジのs付きモデルを繰り返す周期が当たり前になってきていることも有り、昨年6sだったら今年は当然iPhone 7だろうと思いますよね。
そんなこともあり、各メディアやかみあぷも例に漏れず今年発売のモデルはiPhone 7/ 7Plusという名称でお伝えしているのですが、なんと中国筋の情報によるとそうではないという話もあるようなんです。
それでどんな名前になるかという…「iPhone 6SE」「iPhone 6SE Plus」!
もうえええええええ!ですよ。SEと言えば今年出たばかりのiPhone 5sのアップデート版のiPhone SEに付いた「Special Edition」に使われたモデル名。
確かに次期iPhoneのリーク情報や噂を整理すると、「見た目はiPhone 6sとあまり変わらず」「イヤホンジャックの廃止」「Plusはデュアルレンズカメラ」大きな変化はないのは事実です。
さらに来年発売予定のiPhoneには「有機ELディスプレイが採用」「全面ガラス仕様」など大きな変化がありそうな噂も多いこともあり、今年はその間になるツナギの年になったとしてもおかしくはありません。
とは言っても、昨年の6sの発売から生産計画の見直しや株価の下落など決してよい状況ではないAppleが、そんな余裕がないような気もします。
Kantar Worldpanelの調査によると、アメリカ市場ではSamsungのGalaxy S7シリーズの売上が好調でiPhone 6sシリーズの合計販売代数を抜き去ったとのこと。
このような状況下でAppleがマイナーチェンジモデルを2年連続で出すとは到底考えにくいですよね。
そもそもAppleのティム・クックCEOは「これなしでは生きられない、iPhoneを買い換えたくなるような機能を搭載する」と言っていたはず…
あの話が本当なら期待したいところなんですが、今のところはそんな情報は出てこず。まさかその話は来年モデルのことだった…なんてオチがないと信じたいですね。