こんにちは、yumiです。
今か今かと多くの人が心待ちにしている『ポケモンGO』。
今回はリリースと同時にすぐ遊べるよう、使い方をはじめ役立つコツなどの予習をしたいと思います!
『ポケモンGO』の遊び方や使い方
今回は、The Vergeが公開した『ポケモンGO』を遊ぶ時に役立つコツなどをまとめた動画を元に予習をしていきますよ〜!
1. ポケモンを3体から選ぶけど…
『ポケモンGO』のプレイ開始時には、まず
- ヒトカゲ
- ゼニガメ
- フシギダネ
の中から1匹を選ぶようになっています。
しかしここでこの3体から4回離れると…5回目にはなんとピカチュウが出現!
『ポケモンGO』は実世界の位置情報を元にプレイするものなので、4回離れる=実世界で結構な距離を歩かなければならずちょっと大変ですが、頑張ってピカチュウを手に入れましょう☆(ゝω・)v
2. ポケモンの見つけ方
野生のポケモンは実際に歩きまわって見つけなければいけませんが、おおよその場所がわかる「近くにいるポケモン」という機能が搭載されています。
ポケモンのイラストの下に足あとマークがあり、この数が少ないほど「ポケモンが近くにいる」ということ。
足あとがないポケモンは、すでにマップ上にいるので根気よく探してみましょう!
3. ポケモンのゲットの仕方
見つけたポケモンをゲットするには、モンスターボールをポケモンに向かってフリックするだけでOK。
間違ってもMartinのようにスマホ自体を投げないように注意ですよ…w
また、野生のポケモンをゲットする際にはポケモンに伸び縮みする円が表示されます。
内側に表示されている円は、ポケモンごとに
- グリーン
- イエロー
- オレンジ
- レッド
と違い、レッドに近いほど捕まえるのが難しいレアとなっていますよ。
また、モンスターボールを投げた時の円の大きさによって取得できる経験値が異なります。
- 内側の円が外側の円と同じ大きさ:10ポイント
- 内側の円が外側の円の半分の大きさ:50ポイント
- 内側の円が外側の円の半分よりも小さい大きさ:100ポイント
さらにモンスターボールを回してカーブさせながら投げてポケモンをゲットすると、ボーナス経験値を得られます。ただしこれは非常に難しいそうなので、使う場面を選んだほうがいいかもしれません。
持ち歩けるポケモンの数は上限がありますが、増えすぎたポケモンを博士に送って枠を確保することも可能。その際は後述するアイテム「キャンディ」を貰えますよ。
4. アイテムの使い方
ポケモンをゲットすると、アイテム「スターダスト」と「キャンディ」が貰えます。これはポケモンをパワーアップできるアイテムで、それぞれ
- スターダスト:すべてのポケモンに使える
- キャンディ:ゲットしたポケモンと同じ種類に使える。ポケモンの進化にも必要
という用途になっています。
効率よくスターダストやキャンディを集めるのがキーとなりそうですね…!
5. ポケストップ
歩いていると、青いモンスターボールのようなアイコンが見つかります。これは「ポケストップ」というもの。
見つけたらとりあえずポケストップをタップ→フリックしましょう。モンスターボールなどのアイテムをゲットできますよ(ポケストップは5分毎に更新されます)。
6. ポケモンゲットに役立つアイテム
たくさんのポケモンをゲットするには、アイテムを活用しましょう(カッコ内は日本語訳)。
- Incense(香料):近くにいるポケモンを引き寄せる
- Lucky Egg(幸運の卵):取得経験値を一定時間2倍に
- Lure Module(ルアーモジュール):ポケストップに設置すると、近くにいるポケモンを30分間引き寄せる
上記のアイテム名は英語で、日本版では異なる名前になっていると思いますので、注意してくださいね!
7. ポケモンジム
プレーヤーのレベルが5になると、ポケモンジムに参加できるようになります。
これは、全プレイヤーが3つのチーム(イエロー・ブルー・レッドから選ぶ)に分かれて戦い、「ジムの取り合い」をするもの。「陣地の取り合い」と言うと分かりやすいかもしれません。
ジムに手持ちのポケモンを設置しておくと、他チームのプレイヤーに倒されるまでジムを守ってくれますよ。
また自分が他チームのジムを見つけた場合は「ジムバトル」で戦いを仕掛けることが可能。多くのジムを自分のチームのものにすれば、その数に応じてスターダストなどのアイテムが毎日貰えます。
- 無人のジム(灰色):ポケモンを設置して自チームのものにする
- 他チームのジム(自チーム以外の色):バトルを仕掛ける→勝ったらポケモンを設置し自チームのものにする
を覚えておきましょう!
8. その他
『ポケモンGO』に熱中しすぎるあまり、気づいたら知らない場所まで歩いてきてしまった!スマホの充電がなくなってしまった!ということにもなりがち。
- モバイルバッテリーを持ち歩く
- iPhoneの「低電力モード」を活用する
など、万が一の事態にならないよう対策をしておきましょう。
また『ポケモンGO』のアプリにも「バッテリーセーブモード」が搭載されており、これをオンにしておくとスマホを下に向けた時、自動的に画面表示が消えるので、こちらも設定しておくと安心です。
まとめ
ということで『ポケモンGO』の遊び方やコツについてご紹介しました。
リリース後、スタートダッシュを決めるためにもぜひ参考にしてみてくださいね!