ども!ともぞうです。
ひとまず出尽くした感のあるiPhone 7/ 7 Plusに関する情報ですが、ここに来てBGRがFoxconnからのリーク情報を伝えています。
BGRが新たに公開したのはFoxconnの会議中と思われる写真で、そこになんとiPhone 7 Plusの仕様に関する記述が出ていたんです。
本物なのか、はたまたフェイク情報なのか…一体どんな内容だったのかご紹介します!
流出した写真はFoxcconの会議のもの!?
こちらがあるTwitterユーザーが、Foxconn内部での会議中に撮影したものとして投稿した画像です。
#Apple #iPhone7 plus spotted during Foxxcon internal symposium. 12 mpx dual-cam, wireless charge, IP68 (src KKJ.CN) pic.twitter.com/6VH2E8SyK2
— The Malignant (@the_malignant) 2016年7月5日
ステージ上のスクリーンにスライドが映っており、そこにはiPhone 7 Plusと思われる写真とともにスペックの一部が記載されています。
BGRによるとこの中国語?の記載は以下とのこと。
- 1200万画素のデュアルカメラ
- ワイヤレス充電をサポート
- IP68の防水防塵性能
デュアルカメラはもう何度も噂に出ていますし、リーク写真があることもあり驚かないのですが、
問題は残りの2つ!ちらっと噂されていたワイヤレス充電に対応は驚き。Androidでは対応している端末もあるので、そろそろiPhoneに来てもおかしくはありませんよね。
そして本当だったらうれしいのがIP68の防塵防水!
IP68となると、防塵性能の6は保護等級の中では一番上で「粉塵が内部に侵入しない」を表し、
防水性の8は「継続的に水没しても内部に浸水しない」を表しています。
これが本当ならもう細かい心配をせずにガシガシ使える最強のiPhone誕生!と喜びたいところなのですが…
気になる、記になる…によると、実はこのスライドに写っている製品写真はコンセプト画像で有名なMartin Hajek氏のサイトで公開されている画像のようなんです。
その画像がこちら。
先程のスライドと並べてみると…はい一致しますね。
ということでこの写真は限りなく怪しいということは分かったのですが、以前Foxconnの人員募集では「今年のAppleの新機種(iPhone 7)は、より複雑」と書かれていました。
▼Google翻訳で訳したもの
この募集要項が本物だったらになりますが、仮に今回のリーク写真は偽物だったとしても何かしら今までにない内部構造などを持っている可能性まだまだありえると言えそうです。
イヤホンジャックを失くしたのも防水のためと考えることもできるので、ユーザーとしてはせめても防塵防水には期待したいところですね…!