ども!ともぞうです。
静止画なのに動いて見える画像など目の錯覚を利用した錯視トリックってありますが、種明かしを見ても理解できない錯視コンテスト入賞作品が話題になっています。
ご紹介するのは「Best Illusion of the Year Contest(錯覚コンテスト)」で入賞した作品で、四角の筒が鏡に映ると円柱に見えるというもの。
種明かしもあるんですが、それを見てもやっぱり理解できない不思議な錯視の世界…何度見ても脳みそが混乱しますよw
何度見ても理解できない錯視の世界
錯視と言えば分かりやすいものだと、同じ長さの直線が両端に矢印をつけることで長さが違って見えるという画像は皆さん見たことがあると思います。
こんな感じで目の錯覚を利用した錯視の世界コンテストが行われたんですが、その中の入賞作品の動画がとんでもなく凄いのでご紹介します。
動画の冒頭、画面に映るのは1枚の鏡。
この鏡の前にいくつかの四角い筒がくっついたオブジェを置くと…あれ?なぜか鏡には円柱が映ってる!!!
しかも回していくと鏡に映ったオブジェの見た目が変化していって…
今度は鏡の中のオブジェが四角い筒に!!
もう手品か合成じゃないかと疑いたくなるのですが、これれっきとした錯視を利用したものだそうです。
動画ではその後も色々なオブジェを並べていくのですが、重なっていないハズの四角い筒が重なりあった円柱に見えたり、
くっついているハズの四角い筒が、離れた円柱に見えたりともう脳みそ大混乱!
別の動画ではこの錯視の仕掛けを解説(英語)していて、四角い円柱の上の部分を丸くなっているのがポイントのようなのですが、それを見せられてもやっぱり不思議でなりません。
「Best Illusion of the Year Contest(錯覚コンテスト)」の公式ページでは他にも、脳みそが混乱しまくる錯視動画の入賞が見られるので、気分になった方はぜひこちらもチェックしてみてください!
▼今回紹介した作品の動画はこちら
▼見てもやっぱり分からない種明かしの動画はこちら