どうもハンサムクロジです。
歩きスマホなど、事故になりえる利用者の不注意を減らすためにロサンゼルス地下鉄が公開した注意喚起CMが話題になっています。
直接的な表現ではないものの、過激な描写にドキリとする映像です!
歩きスマホで体がバラバラに
以下がそのCM。棒人間のようなキャラクターが歩きスマホによる不注意から電車と激突。体がバラバラになってしまいます。
少し刺激的ですが、このくらいでないと強く印象に残らないのかもしれません。印象付けたいからといって血しぶきや肉片が飛び散るような映像になってしまうとそれはそれで問題ですし、このくらいが丁度いいのかもしれませんね……!
この映像は、メルボルンメトロが行った「Dumb Ways to Die(おバカな死に方)」という動画キャンペーンにインスパイアされたそうです。以下がその動画です。
こちらはキャラクターがデフォルメされているので不思議とかわいい雰囲気に仕上がってます。この動画はのちにゲームアプリとしてもリリースされました。
原因は歩きスマホだけではありませんが、日本でも電車の事故は少なくありません。
今回紹介したような少し刺激が強いキャンペーンが国内鉄道会社にも必要なのかもしれませんね!
ちなみに、ロサンゼルス地下鉄は歩きスマホ動画以外にも複数の注意喚起動画を公開しています。ぜひチェックしてみてください。