どうもハンサムクロジです。
通常1,200円のところ現在半額の600円で提供されている人気Twitterクライアントアプリ『Tweetbot』。
またとないセールとなっていますが、それでも600円……。なかなか手が出せない方が多いのではないでしょうか。
ということで今回は、この『Tweetbot』の便利なポイントをまとめてご紹介したいと思います。
1.タイプ別の通知設定
まず便利なのが通知設定。タイプ別に通知のオン/オフを切り替えることができます。
メンションは「なし」「フォローしているユーザー」「すべて」から選択可能。そのほか、ダイレクトメッセージ、リツイート、引用、いいね!数、フォローの通知は必要なものだけオンにすることができます。
カスタマイズすることで通知欄がTwitter関連で埋まるのを防げます。公式アプリと比較しても通知のラグが少ないのも良いです。
左上のアカウントボタン→歯車マーク→アカウント設定→通知で設定できます。
2.柔軟なミュート設定
通知に加え、タイムライン上の不要なツイートを非表示にするミュート設定を柔軟に設定できるのも特徴です。
ユーザ、キーワード、ハッシュタグ、クライアント(ツイートに使用したアプリやサービス)によるミュート設定が可能。
下部メニュー吹き出しにバツ印のボタンから設定できます。
特定のサービスによる自動ツイートや特定ハッシュタグを使った連続ツイートなど、自分にとって不要なツイートを細かく分類して非表示にできます!
3.スピーディーなリスト切り替え
好みのユーザーをまとめたリスト機能も便利に利用できます。
公式アプリはリストの切り替えが面倒ですが、Tweetbotは上部の「タイムライン」を長押しすることで簡単にリストタイムラインに切り替えられます。
リストで複数のタイムランをチェックしたい方にはとても便利だと思います!
4.Instagramの写真・動画をインライン表示
サードパーティ製アプリは対応していることが多いのですが、TweetbotもInstagramのインライン表示に対応しています。
公式アプリはInstagramの写真・動画はURLでしか表示されませんが、Tweetbotならタイムラン上から直接閲覧することができます。
地味な機能ではありますが、タイムランで直接表示されるとストレスが少ないです。
5.タイムラインフィルター
最近追加された「タイムランフィルタ」機能も便利。
タイムランから特定のキーワードでツイートを抽出したり、画像・動画が添付されたツイート、リンク付きのツイートなどに絞って表示してくれる機能です。
タイムラン最上部右側のボタンをタップして、あらかじめ用意されたフィルタを選択したり、
「フィルタを追加」から独自のフィルタを作成して適用することが可能。ミュート機能も合わせることで、自分にとって必要な濃い情報だけを抽出できます。
これが非常に便利。ぜひ活用してみてください!
公式アプリでしか使えない機能もある
サードパーティ製アプリとしてとても便利なTweetbotですが、アンケート機能などTwitter公式アプリでしか使えない機能もたくさんあります。
Twitterを思い切り楽しみたいなら、一つのアプリにしぼらずに公式アプリや他のアプリを合わせて活用するのがオススメ。
その選択しのうちの一つとして、今回ご紹介したTweetbotをこの機会にダウンロードしてみてはいかがでしょうか!