こんばんは、ともぞうです。
みなさま本日も1日、お仕事や学校お疲れ様でした!
さて夕食時の話のタネに、iPhoneのニュースを始めAppleやアプリ、そのほかウェブサービス等、”今日の話題まとめ”をチェックしておきましょう!
5月31日のiPhone / Webニュース
Apple、インドで中古iPhoneの販売を提案するも政府が却下
インド政府は5月30日に行われた会見で、Appleから中古iPhoneの販売に関する提案があったものの、却下していたことが明らかになりました。
中国に続き、インドに力を入れ始めたAppleですが、何よりもネックはiPhoneの価格。これを中古の再生機を売ることでシェアを伸ばそうとしたところ、出鼻をくじかれた形に。
政府は「どの企業の、どの製品でも中古スマートフォンの販売は支持しない」とコメントしており、Appleだけに限らずいかなるものも中古販売は認めない方針の模様。
日本では当たり前の中古スマホですが、インドでは政府が認めていないとはビックリ。何がネックで中古販売を認めないのか気になりますね。
▶アップルの中古「iPhone」販売、インド政府が却下 (引用元: CNET Japan)
Apple、Wi-Fiに関する特許でアメリカの大学に訴えられる
Appleと無線通信などの半導体製品を販売するBroadcomが、Wi-Fiに関する特許を侵害しているとしてカリフォルニア工科大学に訴えられていることが分かりました。
GIGAZINE によると、Wi-Fiのデータ転送速度とパフォーマンスの改良に使われる技術の特許を侵害しているとのこと。
訴えによれば、この技術を使ってるとされる製品はiPhone 5以降、iPad Airシリーズ、iPad Mini2以降、Mac book Air、Apple WatchとほとんどのApple製品が該当しているそうです。
現在まだ和解には至っていないようですが、昨年10月にはCPUの特許を侵害しているとして他の大学から訴えられ、約1,030億円の賠償金を支払ったことがあるだけに今回も停滞出費になりそうですね。
▶AppleがWi-Fiの特許を侵害しているとして訴えられる (引用元: GIGAZINE)
iPhoneロック解除問題に関連して「バックドアを義務付ける」法案作成されるも廃案の方向へ
銃乱射事件の犯人のiPhoneの内部データの操作を巡り、FBIとAppleがやりあった一件は記憶にあたらしいところですが、実はあの騒動の影で作られていた法案があったんです。
その法案は「暗号化通信にバックドアの設置を義務付ける」というもので、二人の上院議員により作成されました。
しかしながら、結局Appleはユーザーのプライバシー保護を前提に、断固拒否をした上にFBIは自力でロックを解除できたためなんとなくこの法案は進めづらくなってしまった模様。
操作とプライバシーの問題は非常にデリケートな問題だけに、これに関してはまだまだ議論を呼びそうですね。
▶暗号化通信にバックドア設置を義務付ける法案、審議されずに廃案か–米議会 (引用元: CNET Japan)
ローマ教皇、イケイケYouTuberたちと語りあう : ギズモード・ジャパン
iPadを使ってTwitterに書き込みをするなどITバリバリなローマ法王ですが、今度は世界11ヶ国から集まったyoutuberと面会したそうです。
一体なんでまたYoutuberと面会することになったか疑問ですが、面会では平和や性差別、移民の権利などまじめな話が行われたそうですよ。
いやはや若いとしか言い様のないローマ法王。いろんな文化や人と接しようとするその姿勢は凄いですね。
▶ローマ教皇、イケイケYouTuberたちと語りあう (引用元: ギズモード・ジャパン)