ども!ともぞうです。
ここ最近、256GBモデルが追加されるかもといった話や、カメラにLG製も使われるのでは?といった噂が飛び交うiPhone 7ですが、また新たに図面が流出しています。
9to5Macの公開した図面によると、iPhone 7/ 7Plusの外形サイズはiPhone 6シリーズとほぼ一緒のようですよ。
iPhoneと言えば元々の期待値の高さから新モデルに注目が集まりますが、見た目が変わらないとなると雲行きは怪しくなりそうですね。
iPhone 7は6sから縦横サイズは変わらず、0.1mm厚く
9to5Macが新たに入手したものとして、iPhone 7/7Plusの流出図面を公開しています。
この図面によれば、iPhone 7の外形寸法は「高さ 138.3 mm / 幅 67.1 mm / 厚さ 7.2 mm」。
iPhone 6sは「高さ 138.3 mm / 幅 67.1 mm / 厚さ 7.1 mm」なので、違うのは厚みのみ。
以前の噂では薄型化の為にイヤホンジャックを廃止するなんて話もあったと思うのですが、この図面が本物だとすればむしろ0.1mm厚くなっているということになりますね。
また図面をよーく見るとイヤホンジャックの穴がなくなって、スピーカーの穴が両脇にあるのが確認できます。やはり、イヤホンジャック廃止は噂通りといったところでしょうか。
そしてiPhone 7Plusとされる図面を見ると、カメラ部分は楕円形になっておりやはりデュアルカメラレンズ搭載はほぼ間違いなさそうですね。
気になるサイズは「高さ 158.2mm / 幅 77.9mm / 厚さ 7.3mm」となっており、こちらはiPhone 7とは違いiPhone 6s Plusとまったく同じサイズ。
この図面が本物だとするともう見た目もサイズもiPhone 6sシリーズとほぼ一緒ということになりますね。
先日、iPhone7のバックパネルとされる写真が中国版TwitterであるWeiboで公開されていましたが、それとiPhone 6sの写真を並べてみても、違いはアンテナラインと後は若干カメラのレンズが大きいくらい。
iPhoneは今までナンバリングが変わる時は見た目も変わり、s付きはマイナーバージョンアップというのが通例。にも関わらず、ここまでのリーク情報を見る限りiPhone 6sとそんなに変わらない見た目となっています。
このままだと大きなモデルチェンジを期待するユーザーとしては、次のモデルを待とうかな…と思われてもおかしくありません。もし見た目が変わらないなら、ティムックック氏の言う「これなしでは生きられない機能」がどんなものかに期待するしかなさそうですね。