どうもハンサムクロジです。
Twitterが投稿の140文字制限を一部変更すると発表しました。
今後数ヶ月以内に、返信時に付くツイート冒頭の@ユーザー名、写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイート分が140文字制限の対象外となります。
また、リツイートやメンションの仕様も一部変更されるとのことでした。
実質24文字の投稿文字数増加
現在は、写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイート分が24文字としてカウントされていて、それらを添付した場合116文字しか投稿できませんでした。
今回の仕様変更により、実質24文字の投稿文字数増加となります。
また、返信時に付くツイート冒頭のユーザー名については、その名前が長ければ長いほど文字数が削られていましたが、これも対象外。
普段から文字数を気にしてTwitterを利用している方はそこまで多くなさそうですが、いざという時に長文を投稿しやすくなりそうです!
リツイート&メンションも仕様変更
さらに、リツイート&メンションの仕様も変わります。
今までできなかった自分のツイートのリツイートや引用が可能になり、@ユーザー名で始まるメンションツイートが普通のツイートと同じようにフォロワーのタイムラインに表示されるようになるとのこと。
タイムラインに表示されるのは、「返信ボタンによる@ユーザー名ツイート(リプライ)」ではなく「手入力による@ユーザー名ツイート(メンション)」のみとなるのだそうです(参考:BuzzFeedJapan)。ちょっとややこしいですね……!
細かい変更ではありますが、Twitterも進化を続けています。個人的には普通のURLも140文字制限から除外してほしかったのですが……そこら辺は今後に期待したいところです。