こんばんは、yumiです。
みなさま本日も1日、お仕事や学校お疲れ様でした!
さて夕食時の話のタネに、iPhoneのニュースを始めAppleやアプリ、そのほかウェブサービス等、”今日の話題まとめ”をチェックしておきましょう!
5月6日のiPhoneニュース
ティム・クックとのランチ権、5,500万円で落札!
2013年から行われているティム・クック氏とコーヒーを飲んだりランチを一緒に食べる権利のチャリティーオークション。今年はなんと51万5,000ドル(約5,500万円)の値がつきました。以前は、
- 2013年:コーヒーを飲む権利:61万ドル(約6,530万円)
- 2014年:ランチを食べる権利:33万1ドル(約3,530万円)
- 2015年:ランチを食べる権利:20万ドル(約2,140万円)
という落札額だったので、2013年以来の5,000万円超えとなります。いや〜すごい(白目)
ちなみに、このチャリティーオークションは現在クック氏が理事に就任している「人権保護団体ロバート・ケネディ財団」が主催しているもので、落札額はロバート・ケネディ財団の活動支援に役立てられるそうですよ。
クック氏とランチしたい!という方は、(開催されるかは不明ですが)来年のチャリティーオークションに5,000万円を持ってチャレンジするといいかもしれません\(^o^)/
▶Appleのティム・クックCEOとランチを食べる権利、約5,500万円で落札! (by iPhone Mania)
Siri超えのアシスタントが誕生!
iPhoneに無くてはならないパートナーSiri。そんなSiriを超える音声アシスタント「Viv(ヴィヴ)」が、なんとSiriの生みの親によって開発され、5月9日に正式発表されるそうです…!
実はSiriはAppleが独自に開発したものではなく、ダグ・キットラウス氏とアダム・チェイヤー氏の2名によって創業された「Siri社」が開発したもの(2010年4月に同社はAppleに買収)。
現在はAppleにて開発が進められているSiriですが…Siri社創業者の2名は「AppleはSiriの機能を大幅にカットした!」と反発し、Appleを退社。その後「Viv Labs」を立ち上げ音声アシスタント「Viv」を開発したそうです。
「Viv」では音声操作のみでピザの注文に成功し、しかも「トッピングの追加/取り消し」「サイズ変更」「住所入力」もなんなくこなしたんだとか。 これはSiriの強力なライバルとなりそうですね〜ひとまず5月9日の正式発表を待ちましょう!
▶Siriを超えるバーチャルアシスタントシステム「Viv」、来週発表へ ―Siriの生みの親が開発 (by ガジェット速報)
iPhoneの商標登録、Appleが負ける
まぁ法律なので仕方ないですが…。
携帯電話用カバーやバッグなどを販売する中国企業「ホントン・チアンディ・テクノロジー」は、中国における「iPhone」の商標登録を2010年に取得。AppleはiPhoneの商標登録を止めるよう同社を相手取り訴訟を起こしたものの、敗訴したそうです。
中国で初めてiPhoneが発売されたのは2009年ですが、同社はその2年前の2007年に「iPhone」の商標登録を申請しており、「申請時点の中国市場において、iPhoneが広く知られていたことをAppleは証明できない」というのが敗訴の理由とのこと。
2007年は初代iPhoneがアメリカで発売された年。ホントン・チアンディ・テクノロジー社の先見の明、スゴいですね…。
▶中国企業、 iPhone商標権訴訟でApple に勝訴 (by sputnik)
ということで、今日のiPhoneニュースをお届けしました!