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ベルトにコースターにブレスレット?一風変わったバッテリー5選

周辺機器 (アクセサリ)

こんにちは、yumiです。

いまやスマホユーザーの必需品と言っても過言ではないモバイルバッテリー。

ANKERやCheeroなど有名メーカーのものをお持ちの方が多いと思いますが、世の中には「なんだこれw」と思うものから「すごいじゃん!」と感心するものまで、多種多様なモバイルバッテリーがたくさんあるんです。

ということで今回は、普通のモバイルバッテリーとは一線を画するモバイルバッテリー5つをご紹介。実際に購入できるものもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

1. キャンドル型

キャンドルと水でiPhoneを充電できるのが「Candle Charger」。約142ccの水とキャンドルがあれば、多くのノートパソコンのUSBポートと同等の2.5Wの電力を供給できるそう。

専用のキャンドルを使えばiPhoneが2台フル充電できるんだとか。

火の取り扱いには十分注意しなければいけませんが、災害時など電気が止まってしまった際にも役立ちそうですね。

「Candle Charger」はKickstarterで出資を募り、無事今月始めに出資者へ製品の発送が始まったようです。近いうち、一般にも販売されることを期待したいですね!

2. ヒューマンパワー型

「nPower®PEG」は、ウォーキングやランニング、サイクリングなどで発生するエネルギーを使ってスマホを充電できるバッテリー。

特になんの操作をしなくても、動いているだけで「nPower®PEG」本体に充電がされ続けます。

同じく電力が必要のないソーラー型等だと曇りや雨の日には使えませんが、これなら”動くだけ”なのでいつでも充電できますね。

ただし1分間の通話に必要な運動量は25分間のウォーキングと結構ハード。トレッキングやサイクリングが趣味の方にオススメです!

「nPower®PEG」をチェックする

3. コースター型

カフェやレストランでぜひ採用して欲しい!と思うのが、こちらのコースター型バッテリー「Circle」。

コースターの周りに充電ケーブルが巻かれており、使う時はそれを取り出せばOK。コースター自体も竹素材でお洒落ですよね〜。

コースター自体への充電は立てかけておくだけ。

この「Circle」はKickstarterで出資を募集しており、アメリカのニュース番組などでも取り上げられるほど注目を集めていたのですが、残念ながら目標額まで届かずキャンセルとなってしまいました…。

スタバさん、ぜひ自社で開発などいかがですか?w

4. ブレスレット型

「Q Bracelet」はパッと見なんの違和感もないブレスレット。

しかしこれ、実はれっきとしたバッテリーなんです。

容量自体は1,000mAhでiPhoneを約50%ほどしか充電できませんが、アクセサリーとしても使えると考えるといいかもしれません。

「Q Bracelet」は今夏登場予定で、いまは予約を受付中。プラス15ドルで日本への発送もしてくれますよ〜!

「Q Bracelet」をチェックする

5. ベルト型

ブレスレット型はさすがに…男だし…という方は、ベルト型バッテリー「XOO Belt」はいかがでしょうか?

「これバッテリーなんだよ」と言われないと絶対に分からないですよねw

容量は2,100mAhで、iPhone 6を約1回フル充電することが可能。

現在は予約を受付中で、日本への発送は送料35ドルで可能となっています。

普段カバンを持ち歩かない、モバイルバッテリーをポケットに入れるのは嫌だ…なんて方には身につけられるバッテリーは嬉しいですよね!

「XOO Belt」をチェックする

ということで一風変わったバッテリー5つを紹介しました。こうして見るとさまざまなウェアラブル端末が流行の兆しを見せる中、モバイルバッテリーも”身につけられる”というのが今後流行る予感がしますね…!

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