こんにちは、yumiです。
LINEの大人気ゲームアプリ『ディズニーツムツム』。老若男女問わず、プレイしている人を見かけることも多いですが、なんとこのツムツムにハマりすぎた男が逮捕されてしまったようです。
一体なにが起きたのか見てみましょう…。
ハマりすぎて逮捕?
LINEが提供する大人気ゲームアプリ『ディズニーツムツム』。同じキャラクターのぬいぐるみ(ツム)を3つ以上なぞって繋げるだけというシンプルなゲームです。
長くつなげたり、マイツムが持っている特殊スキルを上手に使うことによって高得点となるのですが…。
今回逮捕された男(43)は、「ディズニーツムツムのキャラクターのレベルが下がったことに腹が立った」として、なんとLINEに爆破予告メールを送りつけてしまったんだとか…。
警視庁によるとこの男は今月、ディズニーツムツムの問い合わせフォームに「持ってけドロボー会社、課金した分、全部無駄にしてやったぞ。爆弾を仕掛けにお前らの会社に乗り込むからよ」などと書き込んだそう。
これによりLINE社員の出社禁止や警備を強化させ、威力業務妨害容疑で逮捕されたようです。
今回のようにスマホゲームに腹を立て爆弾予告→逮捕、という例はあまり見ませんが、実はソシャゲにまつわる逮捕例は意外と多く、
- 『モンスターストライク』のデータを改ざんし不正にキャラクターを入手。オークションで販売し計440万円を稼いだ男が逮捕
- 『パズルアンドドラゴンズ』で他人のアカウントを乗っ取り、アイテムなどを不正に入手した少年2人が逮捕
- 『進撃のバハムート』の課金代に困り、職質で女性をゆすった警察官が逮捕
ソシャゲはちょっと空いた時間に気軽にプレイできるからこそ、ハマる人も多くいます。しかし何事も”ほどよく”というのがいいのかもしれません。
とは言え以前お伝えした通り、ソーシャルゲーム業界の設定した「ガチャ課金のガイドライン」は穴だらけという指摘があるのも確か。
ユーザーももちろんですが、ゲーム業界にも”ほどよく”を求めたいところですね…。