こんにちは、yumiです。
本日Macお宝鑑定団Blogは、今年3月に流出したiPhone 7/7 Plusの画像は「本物である可能性がかなり高い」と報じました。
そこで今回はその根拠とともに、2014年のiPhone 6/6 Plusの時は一体いつから”本物らしき画像”が流出していたのか振り返ってみたいと思います!
3月に流出したiPhone 7/7 Plusの画像とは
3月に流出した画像は2つあり、まず1つがBastillpostが掲載したこちらの写真⇓
そしてもう1つは、かみあぷでも以前ご紹介したCatcher Technologyの工場で撮影されたと言われているこちら⇓
このどちらもが「本物である可能性がかなり高い」とのこと。その根拠として、どちらの画像もiPhoneの背面にSmart Connectorが搭載されているからだそう。
Smart ConnectorはiPad Proに搭載されている、Smart KeyboardとiPad Proを繋げるコネクタのこと。
このSmart Connectorのおかげで、いちいちキーボードを充電したりiPad Proとペアリングしたり…なんて手間が必要なく、取り付けるだけですぐにタイピングができます。
どうやらiPhone 7にはこのSmart Connectorが搭載され、さらにSmart Keyboardも一緒に発売される確率が高いようです。
ただ、例年通りの発売日であればiPhone 7の登場までにはまだ半年近くあり、こんなにも早く本物の画像が流出するのか?とも思ってしまいますよね…w
ということで、2014年のiPhone 6/6 Plusの時はどうだったのか調べてみましたよ!
iPhone 6/6 Plusの時は…
iPhone 6の噂が出回り始めたのは、2014年2月頃。その時はこんな画像でした⇓
ベゼルがほぼないように見えますし、これは明らかにiPhone 6ではありませんね…。ちなみに次の日には「この画像は偽物」ということが判明していましたw
しかし同年4月、いまとちょうど同じ時期に流出した画像があるのですが…それがこちら⇓
これ、かなり本物っぽいですよね…!左はiPhone 5sなんですが、実際に比べてみた画像⇓と比べてみてもサイズ感が同じ。
このことを考えると、この時期に出る噂はかなり信ぴょう性が高いと言えるかもしれません!
さらに同年5月にはドイツの携帯電話事業者「ドイツテレコム」がもう少しで契約期間が切れる顧客に対して「iPhone 6が9月19日に発売され、契約を継続すると特典がもらえる」と顧客を他社へ逃さないために案内をしているという噂が流れ「発売日が9月19日になるのでは?」と言われていました。
そしてこれ、正解だったんですw
5月の時点ですでに正確な発売日の情報が流れるとは…また、同年6月にはバックパネルが流出。かなり本物に近づいてきました。
そして同年8月には、詳細な寸法がリークされたことも。
実際の寸法と比べてみても、リーク情報はほぼ正確だったことが分かります。
こうしてiPhone 6/6 Plusの時を振り返ってみると、「2月頃までの情報は嘘、4月頃からは信ぴょう性がグンと上がる」と言えるかもしれませんね。
ということは今回の画像は…???みなさんはどう思いますか?