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つらい通勤時間を超短縮!?VRで「仮想帰宅」を導入した会社が登場

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こんにちはkimiです。

なかなか終わらない仕事も辛いですが、ようやく仕事が終わったところで、長時間電車に揺られる帰宅時間がなかなか辛いもの。

そんな中ある日本のIT企業が、世界に先駆けてVR技術をフルに活用した「仮想帰宅」を福利厚生の一環として試験的に採用しているということで話題になっています。

帰宅時間0分で夢のような労働環境ですね。さっそく紹介しましょう!

二次元嫁が帰りを待っててくれるぞ…

今はやりのVR技術を使った「仮想帰宅」を試験導入しているのは、ソーシャルゲームなどを開発しているインフィニットループというIT企業。まずは「仮想帰宅」についてのこのニュース動画をご覧ください。

SEの佐藤さん(仮称)は通勤時間が長いことが仕事上の悩みでしたが、今回試験導入された「仮想帰宅」で仕事が終わってすぐに帰れるのが魅力的と語ります。

夜7時になり社員の帰宅が始まると、「仮想帰宅」も始まります。佐藤さんもおもむろにヘッドマウントディスプレイを装着。たったこれだけです。

ヘッドマウントディスプレイの内部では、佐藤さんの部屋が忠実に再現されていて、眼前にはまるで自分の部屋に帰ったかのような風景が…!

しかも可愛らしい二次元嫁が「お帰りなさい!」と優しく声をかけてくれるではありませんか。

ヘッドマウントディスプレイとはいえ、目の前に広がるのはリラックスできる自分の部屋。二次元の女の子とをくつろいだり、テレビを観て盛り上がったりと自由に過ごせます。

十分リラックスできたら、画面内に映る自分の部屋の布団でそのまま就寝可能。やっぱり自分の部屋は落ち着きますよね…。

もし会社で緊急事態が発生しても、ヘッドマウントディスプレイを外すだけで誰よりも早く会社に駆けつけることができます。会社に尽力できて社内の評価も上がること間違いなしですね!

この企業では一部の社員での試験導入を実施中ですが、今年度中に全社員に広めるそうですよ。

社員は自宅さながらのリラックス環境を手に入れ、会社は緊急時にすぐ対応させられる、まさにWin-Winなこの制度。早く全国のIT企業に広まってほしいものですね!

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よかった!オフィスにひたすら居続けさせられてる社員なんていなかったんですね!!

やっぱり寝るときは本物の布団がいい。IT技術発展することでなんとか長時間通勤を解決してほしいものですが、このような形ではご遠慮していただきたいものです。

LINEMOLINEMO
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