こんにちは、yumiです。
本日発売のiPhone SE。「スペック的にはiPhone 6sとほとんど変わらない」と公表されていましたが、実際使ってみた時もやっぱり同じなのでしょうか?それとも微妙な違いを感じるのでしょうか?
ということで今回は、「本体の起動速度」と「Safariの起動速度」2つで比較してみたいと思います!
まずは起動速度から
まずは電源が切られている状態から、どのくらいの速度で電源がつくか検証してみますよ〜。ちなみに検証に使うiPhone 5s/6s/SEは、すべて初期化済みです。
まずはiPhone 6sとSEを比べてみましたよ。
さっそく検証動画をどうぞッ⇓
おぉ、若干SEが早いですがほぼ同時!
CPUもRAMもSEと6sはまったく一緒(※2)だけあって、さすがの早さです。iPhone 5sとも一緒にはかったので、こちらと比べるとその早さが分かりやすいかもしれません。
結果の動画がこちら⇓
今回はiPhone 6sが微妙に早いですが、やはりほぼ同時。それに比べて5sはさすがに遅さが目立ちますね…。
※2
- iPhone SE⇛CPU:A9チップ/A9コプロセッサ、RAM:2GB
- iPhone 6s⇛CPU:A9チップ/M9コプロセッサ、RAM:2GB
- iPhone 5s⇛CPU:A7チップ/M7コプロセッサ、RAM:1GB
Safariを開いてみる
続いて『Safari』を起動、かみあぷのページを開いてみたいと思います。
結果は…⇓
早すぎてちょっと分かりづらいですが、画像等ページをすべて読み込んだ速度はiPhone SEが最速!
その後、iPhone 6s、5sの順でしたよ。
その後10回ほど読み込み速度を検証しましたが、やはりCPUもRAMも一緒だけあってSEが早い時と6sが早い時、半々といった結果でした。
まとめ
ということで、iPhone 5s/SE/6sの起動速度を比較してみました。結論としては、
iPhone SEは、iPhone 6sとほぼ同速度!たまにSEの方が早い時もある!そしてiPhone 5sより圧倒的に早い!
と言って良さそうです。iPhone SEの購入を考えている方、ぜひ参考にしてみてくださいね☆(ゝω・)v
※今回はあくまで数回の検証結果ですので、お使いの環境やアプリによって異なる結果となることがあります点、ご了承くださいm(_ _)m