こんにちは、yumiです。
「外観はiPhone 5s、中身はほとんどiPhone 6s」というスペックのiPhone SE。
iPhone 6sと違う点は「3D Touchがない」「Touch IDが第一世代(6sは第二世代)」「通信方式の4G LTE-Advanced3に対応していない」の3つ(※1)。
ということで今回は、「Touch IDの世代が違うことで、どのくらい反応速度が変わるのか」を見てみたいと思います!
※他にもiPhone 6sと違う点はありますが、ここでは大きく3つとしています。詳しいスペック比較についてはこちらをご覧ください。
どのくらい変わるの?Touch IDの反応速度
iPhone 6sに搭載されているTouch IDは第二世代で、センサーが強化され指紋感知が一世代前のモデルよりもさらに速くなりましたが、iPhone SEに搭載されているのはその一世代前のもの。
一体どのくらい違うの?ということでさっそく比較してみますよ〜!検証するにあたり、まずは
- iPhone SE:左手人差し指のみを登録
- iPhone 6s:右手人差し指のみを登録
で、その動作を見てみたいと思います。
検証の結果は…以下のGIF動画をご覧ください⇓(分かりやすいよう、スロー再生のものとなっています)
僅差ではあるものの、iPhone SEの方が早い…?Σ(゚Д゚)
その後登録する指を変えたりと10回ほど試してみましたが、iPhone SEの方が早かったりiPhone 6sの方が早かったりとバラバラ。指を置くちょっとしたタイミングで早さが変わるようです。
ということで結論。
iPhone SEのTouch IDは第一世代とは言え、第二世代のiPhone 6sとほとんど変わらない!
iPhone SEの購入を考えている方の参考になれば幸いです!
※Touch IDの感知は、登録している指や当てる角度によって個人差がある点ご了承くださいm(_ _)m