以前から噂されていたTwitter投稿時の文字数を10,000字まで拡大するのではとの情報を、CEOであるジャック・ドーシー氏が否定しました。
反対意見も多かった文字数制限拡大情報でしたが、Twitterにおける長文投稿の需要が無いわけではありません。
ということで今回は、Twitterで長文を投稿するための便利な方法を3つご紹介したいと思います!
1.拡張サービスを利用する
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まずひとつめは、Twitterに長文を投稿するためのサードパーティ製ウェブサービスを利用する方法です。
これに関しては様々なサービスがリリースされており、その特色もバラエティ豊かです。
代表的なサービスは、以下の3つ。
どれもだいたい使い方は同じ。Twitterアカウントでログインして長文を入力し投稿、リンク付きのツイートがポストされるので、そのリンクから投稿した長文ページを開く……といった感じです。
なかでも「ぷらいべったー」は日本語で利用できるので使い勝手が良さそうです。
が、URLをタップする手間があるため少し面倒なのと、有志が作成したサードパーティ製サービスということで突然終了してしまうかもしれないというデメリットがあります。
利用するのであればそこだけご注意ください!
2.長文系SNSを利用する
次は長文投稿をサポートしたSNSを利用する方法。
基本的には上記の方法と同じく、文章を投稿してURLをツイートするというものなのですが、サービスへの信頼度が高く、突然終了してしまう不安が少ないのが特徴です。
特にオススメなのは以下の3つのサービス。
すべてのサービスに専用アプリが用意されているので、スマートフォンからの投稿が楽ちん。noteとMediumはTwitterアカウントですぐに使いはじめることができ、さらにnoteとTumblrは日本語環境で快適に使用することができます。
ブログとはまた一味違ったサービスなので、140文字以上のちょっとした文章(写真付きでもオーケー)を投稿するのに非常に便利です!
3.スクリーンショットを利用する
最後に紹介するのは、一番簡単でよく利用されている方法。スクリーンショットを使った長文の投稿です。
これは、例えばメモアプリなどに文章を入力して、入力した画面をスクリーンショットで撮影し、画像として添付してツイートするというもの。
ほかのウェブサービスが不要で誰でもどのスマートフォンでもすぐに投稿できるのが手軽で便利です。
が、これはテキストではなく画像。検索にはひっかかりませんし、コピペもできないので、好みが分かれるかと思います。
好きな方法で長文投稿を
というわけで、3つの方法をご紹介しました。
公式にサポートしていない部分を補うため、どの方法も一長一短ではありますが、もしTwitterで長文投稿をしたい時がきたら参考にしてみてください!!