どうもハンサムクロジです。
以前から言われていたことですが、やはりバックグラウンドで動作しているアプリを強制終了してもバッテリーの節約にはならないことが分かりました。
9to5Macの読者がティム・クックCEOにメールで「強制終了にバッテリー節約の効果はあるの?」と質問したところ、回答があったそうです!
上級副社長「No and No.」
質問の内容は「マルチタスクのアプリを頻繁に終了する?バッテリーの節約に効果は?」というもの。
メールへの返信は上級副社長であるクレイグ・フェデリギ氏から送られてきたそうで、その内容な以下のとおりとなっています。
シンプルに「No and No.」と否定。マルチタスクからのアプリ削除にバッテリー節約の効果はないと断言しました。
バッテリーの寿命に影響するのは、GPSナビゲーションや音楽再生がバックグラウンド動作するアプリを使用している時のみで、それ以外のアプリをマルチタスクから削除しても効果がないそうです。
かみあぷでも以前検証したところ「効果はない」という結果が出ていましたし、無駄な操作をしたくない方は覚えておきましょう!