こんにちは、yumiです。
以前、靴箱と虫眼鏡を使ってiPhoneをプロジェクターにするDIYを紹介したのですが、今回なんとたった1,000円で買えちゃうiPhone用ダンボールプロジェクターが登場しました!
元々はクラウドファウンディングで資金を集めており、無事目標額が集まったことから製品化されたものなんだとか。
ということで実際どんな風に使えるのか試してみましたよ〜!
ダンボールを組み立てるだけでプロジェクターになる!?
こちらが今回紹介するiPhone用ダンボールプロジェクター「スマプロ」。
ダンボールを組み立てていくだけで、簡易プロジェクターが作れちゃうんです。
製作時間はものの2、3分!
さてこれでほんとにプロジェクターになるのかテストしてみますよ〜!
ダンボールプロジェクターの実力をチェック!
さてまずはiPhoneの設定から。まずはiPhoneの明るさをMAXにし、自動調整をオフにします。
そして再生したい動画や写真を用意。Assistive Touchを使って画面の向きを固定しましょう(固定の方法について詳しくはこちらをご覧ください)。
あとは壁などに映しながら映像を見て、距離とiPhoneの位置を調整します。
さてここまで終わったら部屋を暗くしますよ〜ドキドキ。映った感じは…おぉ、ちゃんと見えるー!
ダンボールとレンズ、iPhoneだけでプロジェクターになっちゃうとはスゴいですねぇ。ただ画面は少し暗めで、映像の端にピントが合わない点が残念…ですが、そこは1,000円なので致し方ないといったところでしょうか。
ちなみにかみあぷ編集部のオフィスは完全に光を遮ることが出来なかったため、部屋が真っ暗だったらもう少し明るく写るはずですよ。
「本格的」とまではさすがにいかないですが、iPhoneでプロジェクターを体験してみたい人にはオススメです!理科の実験的に、お子さんと遊ぶのも楽しいかもしれません。
気になる方はぜひこちらからチェックしてみてくださいね〜!