物を落として物陰に落としちゃった…そんな時にiPhoneのLEDライトを明かり代わりに使うことってありますよね。
そんなLEDライトを使った後に、コントロールセンターを使わずにロック画面で簡単にオフにする方法をご紹介いたします。
ついつい消し忘れてポケットの中でライトが光ってる…なんてこともあるので、サクッとオフにできるこの小技を覚えて使ってみてくださいね!
ロック画面でスワイプ操作だけでLEDライトをオフに
ふとした拍子に物を落として、机やソファーの下に転がっちゃった…なんてことってありますよね。
そんな時に暗がりを照らすためにiPhoneのLEDライトを使う方が多いんじゃないでしょうか?
そのLEDライトですが、コントロールセンターが使えるようになってから簡単にオンオフできるようになりましたよね。
しかしiPhoneを誰かに盗まれたり、拾われたりした際に「iPhoneを探す」を機内モードにすることで無効にされてしまうことから、ロック画面ではコントロールセンターは出ないようにしている方も多いはず。
そうするとLEDのオンオフをするには、指紋認証 or パスコード ⇛ ホーム画面 ⇛ コントロールセンターを開くという手順を踏まないといけません。
これオンにする時はどうしようもないのですが、実はオフにする場合はこの手順を踏まなくてもOKな方法があるんです。
やり方は簡単で、ロック画面の右端にあるそのままカメラアプリを起動できるアイコンを上にスワイプしていき、
画面半分くらいまで上にスワイプしたら…そのまま指を離すだけ。
たったこれだけでLEDライトをオフにできちゃうんです。いやーラクチンラクチン。
これを覚えておけばさっとオフにできるので、つい忘れて「ポケットのiPhoneが光ってますよ?」なんて言われることもなくなるはずですw
難点としてはその後にiPhoneを使おうとすると、ホーム画面ではなくカメラアプリが開いた状態になっているのでご注意を。
ちょっとした小技ですが、LEDライトを使う場面って時々あるのでぜひ試してみてくださいね!