ごきげんよう、菊太郎です。
iPhoneを充電するときは、大体の場合ACアダプタを電源タップにつないで使うことが多いですよね。
ほかのアクセサリに比べると地味な印象の電源タップですが、実はいろいろな種類が販売されていて「こういう使い方ができるのか!」と言うものも多いんです。
そこで今回は、便利に使うことができる一風変わったオススメ電源タップを10個ご紹介します!
1.個別スイッチ型
まず最初にご紹介するのは、定番の電源を個別にON/OFFできる個別スイッチ型の電源タップ。使わないときは完全に電気が流れないようにできるので省エネ効果も抜群。
実際にコンセントからACプラグを抜くのと同じくらいの節電効果が期待できますよ。
2.イモムシ型
続いては、タップの形を自由に変形できるイモムシ型。好きな形に折り曲げられるので、部屋や柱まわりに合わせて使う事が出来ます。
幅が広くいACアダプタでも、位置をずらせばぶつからずに使用できるのが嬉しいですね。
3.一本型
続いては延長することだけに特化した一本型。大体の電源タップは複数の差し込み口がありますが、この製品の差し込み口は一本だけになっています。
複数の機器を使うことはできませんが、配線のジャマにならないので1つの機材だけ使いたいというときにはちょうど良いですね。
4.さいころ型
続いてはデザインが特徴的なサイコロ型。青、緑、赤、灰と全4色のラインナップなので、インテリアや気分に合わせて使う事が出来ます。
複数を連結して使うこともできるので、たくさんの機器を使いたいときにも役立ちますよ。
5.丸形
続いてはデスクの上に置くのを想定してデザインされた丸形。コンセントっぽくない形も素敵ですよね。
電源タップは床に置くことが多いと思いますが、頻繁に抜き差しするならばこちらのタップの方がデザイン的にも実用的にもオススメです。
6.ダイオウグソクムシ型
続いてはやたらとデザインがゴツいダイオウグソクムシ型。差し込み口の角度を自由に変えることができるので、大型のACアダプタでも難なく使う事が可能。
非常に大型ですが、立てかけたり壁に設置することも出来るので自分の環境に合わせて使うことができます。
7.iPad強化型
続いて、iPadを使うのに便利な機能が満載のiPad強化型。USBポートがあるだけでなく、iPadを立てかけられるスタンド機能も付いています。
iPad用のACアダプタを使わずに直接Lightningケーブルを差し込めるので、配線周りがスッキリと綺麗になりますね!
8.お手元スイッチ型
続いては、電源のON/OFFを手元のスイッチで切り替えられるお手元スイッチ型。
個別スイッチ型と同じように使う事が出来ますが、タップの所に行かなくてもいいのはうれしいですよね。
9.連続型
続いては差し込み口に詰めて挿すことができる連続型で、1つずつ差し込み穴をずらすことが可能。
差し込む位置が指定されていないので、自分の思ったとおりにアダプタを設置できるのが便利ポイントです。
10.背面型
最後にご紹介するのは、通常の延長コード部分に加えてプラグ部分にもコンセントが突いている背面型。壁側のコンセントも無駄なく使う事が出来るようになります。
意外とありそうでなかったアイデア製品。壁側で使いたい機器があるときでもバッチリですね!
と言うことで、便利に使える電源タップを10個ご紹介しました。
普段何気なく使っている電源タップも、こんなにいろいろな種類が出ているとは驚きですよね。
今までの生活をちょっと便利に変えてくれるので、「これはいい!」と思ったものがあったら是非とも使ってみてくださいね!