こんにちは、yumiです。
コミュニケーションアプリのトップとして君臨している『LINE』。そんな『LINE』を使う上で欠かせないのが「スタンプ」ですよね。
特に金額も公式のものより安く種類も豊富な「クリエイターズスタンプ」は、誰でもスタンプ長者になれるかもしれない…という夢も…w
とは言えスタンプを作るにはPCなどの環境が必要で、なかなかハードルが高いのも確か。そこで今回は、LINEスタンプの作成から申請まで出来ちゃうアプリをご紹介します!
クリエイターズスタンプは、アプリ1つでOK!
LINEクリエイターズスタンプを販売するには、
- スタンプになる絵を書く
- PCに取り込む
- 背景を透過する
- サイズを合わせる
- 申請用ファイルとして出力
と言った手順が必要。PC等の環境がない場合、2の時点で断念せざるを得ません…。しかし『Shuttle Sticker』を使えば、なんと2〜5までアプリ1つで出来ちゃうんです!さっそく使い方を紹介しますね。
まずはスタンプとなる絵を白い用紙に書き…、
続いて『Shuttle Sticker』を起動し、真ん中のカメラアイコンをタップ→撮影します(イラストの周りを枠線で囲ってあげると上手く認識してくれますよ)。
こんな感じで認識されたら、背景をどこでもいいのでタップ。すると綺麗に背景が透過されました!
少し残ってしまった部分は、下部にある消しゴムを選択してなぞれば綺麗に消えますよ。
完成したら右上の「保存」へ。1つ出来上がりました!
もちろんサイズも申請用のものに自動変換してくれますし、実際にLINEのトークで使われたらどう見えるか…というプレビューも確認できちゃいます。
こんな感じで、
- メイン画像:1個
- スタンプ画像:40個
- トークルームタブ画像:1個
の計42個を作り、すべて用意できたら右上のメニューボタン→課金(480円)確認に「はい」を押せばOK!iPhoneのカメラロールに申請用ファイルが出力されますよ!
申請用ファイルを出力するのに480円がかかってしまいますが、PC等を用意するより格段に安くクリエイターズスタンプを作ることができます。
興味のある方はぜひ試してみてくださいね〜!