iPhoneでゲームアプリをプレイしている時に、そのiPhone自体にゲームプレイを邪魔されたことはないでしょうか?
突然の通知でプレイが止まったり、誤操作で操作パネルが出現したり……。
今回はそんな事態を避けるための設定を2つご紹介します!
通知を一時的に停止
ゲームをプレイしていて一番邪魔に感じるのが不意な通知バナーの出現。
BGMが遮られたり、プレイが一時停止したり、集中力が途切れたりと、いいことがありません。
ということで、一時的に表示させないよう設定しましょう。「おやすみモード」を利用します。
設定アプリを開いて、一覧にある「おやすみモード」をタップ。
一番下にある「常にする」にチェックしましょう。
さらに一番上にある「今すぐオン/オフ」の右のボタンをタップしてオンにしたら完了です。
以上でゲームアプリはもちろん、iPhoneの通知が全て遮断されます。
この「おやすみモード」のオン/オフは、コントロールセンターで切り替えることができます。
ゲームプレイ中にオンにすることで、通知に惑わされず集中してプレイできるようになるはずです!
コントロールセンターが開かないようにする
次に気になるのがコントロールセンター。iPhoneのゲームアプリはプレイしやすいようにボタン類が画面下部に集中しているため、フリックやスワイプ操作を誤認してコントロールセンターが開いてしまうことがあります。
ということで、このコントロールセンターをアプリ使用中だけ開かないように設定してみましょう。
設定アプリを開いて、一覧にある「コントロールセンター」をタップしましょう。
コントロールセンターの設定が開くので、「App内でのアクセス」をオフにしたら完了です。
ゲームアプリはもちろん、どんなアプリを使用している時もコントロールセンターが表示されなくなります。誤操作が多い方は、設定しておくと安心してゲームプレイができるはずです!
以上、2つの設定をご紹介しました。iPhoneでゲームをする機会が多い方はぜひ試してみてください!!