ども!ともぞうです。
少し前にMacの「MagSafe」のように磁石で着脱できるLightningケーブルが、クラウドファウンディングに登場してご紹介したんですが、似たような構造のLightningケーブルを見付けましたよ。
今回ご紹介する「磁石っつく! マグネット Lightningケーブル」は、コネクタ部分が分離する画期的なLightningケーブル。
気になる使い勝手はどうなのか、実際に試してみました!
コネクタ部分が2つに分離!
こちらが今回ご紹介する「磁石っつく! マグネット Lightningケーブル(1m)」。
見た目は普通のLightningケーブルにしか見えないのですが、実は先端に秘密が….。
なんと先端部分を引っ張ると…こ〜んな風に2個に分離するんです!
ケーブル側に磁石が入っていているので、iPhoneにコネクタ側を刺してケーブルを近づければパチンとくっつく仕様。
そのまんまとは行きませんが、本当にMacの「MagSafe」のように使えるという訳ですね。
これで、こーんな風にiPhoneを充電中に足を引っ掛けちゃっても…
大丈夫!と言いたかったのですが、残念ながら意外と磁石が強力でiPhoneが吹っ飛びました…。
iPhoneが軽いこともあり、すべりやすいテーブルの上などでは思い通りの挙動は難しいようです。
しかし手で外す分には軽い力で外れるので、iPhoneが少しでも滑りにくいところに置いておくなどすればうまい感じで外れてくれると思いますよ。
ケーブルはMFi認証品ではありませんが、iOS9.2でも充電はできましたしMacに繋いでデータの転送も問題なし。
また先端部分が小さいのでケースの開口部に余裕があれば、ケースをつけたままでも使えます。
気になるお値段は1,980円。LightningケーブルをMagsafe化してみたい方はぜいチェックしてみてください!