ごきげんよう、菊太郎です。
iPhoneはAndroidと違いSDカードを差す事が出来ないので、容量を増やしたいときは本体を丸ごと買い換えるしかありません。でも現実的にそんなにコロコロ買い換える事って出来ないですよね(ノД`)
そこでオススメしたいのが、iPhoneのLightning部分に差し込んで使うタイプのUSBメモリ。外付けハードディスク代わりに使えば、簡単に容量をアップ出来ちゃうんです。
ということで今回は、iPhoneの容量を増やすことが出来る便利なUSBメモリを8つ紹介します!
1.iStick Pro
最初にご紹介するのは「iStick Pro」。スライドすることで、USBとLightningコネクタを瞬時に切り替えられます。
専用のアプリが用意されているので、iPhoneとスムーズに連携できてとても便利。安定性もバッチリです。
2.PQI iConnect
続いてご紹介するのは、「PQI Connect」。側面を操作してコネクタを出し入れする方式です。
こちらも専用アプリが用意されているので、iConnect内のデータをそのまま再生可能。音楽プレイヤーとしても使えます。
3.iSafeFile
お次は「iSafeFile」。前面のスライドをワンプッシュするだけで、LightningとUSBを切り替え可能。
使用しないときはコネクタを両サイドに収納できるので、ポケットやカバンでも安心して使う事が出来ますよ。
4.iXpand
続いて「iXpand」。専用アプリが用意されているので、写真と動画を自動的に同期することが出来ます。
ファイルのパスワード保護機能にも対応しているので、セキュリティ的にも安心ですね。
5.Memories Cable
続いて「Memories Cable」。非常に小型で一見ただのLightningケーブルにしか見えません。
専用アプリを使えば「Dropbox」や「Instagram」など、他のアプリとも気軽に連携できちゃいますよ〜。
6.Wireless Stick
続いて「Wireless Stick」。ぱっと見普通のUSBメモリでLightningコネクタが装備されていません。
その理由は、Wi-Fiを使ってiPhoneに接続する方式を採用しているから。物理的な接続の手間無しにiPhoneと同期できるので、いつもと変わらず片手でラクラクとiPhoneを操作することが出来ます。
7.iBRIDGE
続いて「iBRIDGE」。釣り針のようなJ型をしているのが特徴的。
ほかのUSBメモリはサイズが大きく、iPhoneと共に机の上に置かなければ操作しにくいもの…。でも、この「iBRIDGE」ならば手のひらのスキマに回り込むので、接続したままでも快適に操作できます。
8.i-FlashDrive EVO
最後にご紹介するのは「i-FlashDrive EVO」。片側にUSBコネクタ、もう片方にLightningコネクタが装備されたシンプルなデザイン。
専用アプリから「Microsoft Office」などのアプリと連携したり、ワンタッチでバックアップを取ったりすることが出来ます。
というわけで、今回はiPhoneで使えるUSBメモリを紹介してきました。デザインだけでなく、機能もバラエティに富んだものが多かったですね(*^ー゜)
今回紹介したのはすべて32GBのタイプのものですが、さらに大容量タイプを取り揃えているものもあります。「写真をたくさん撮る」「動画はほとんど撮らない」などの使用用途に合わせて、ご自分にぴったりなUSBメモリを見つけてくださいね!