こんにちは、yumiです。
ネット上で「アスペかよ」など煽り言葉として使われることも多い病気”アスペルガー症候群”。
100人に1〜2人の割合で、男性の方が女性よりも数倍多いんだとか。自分は大丈夫…と思うものの、「人付き合いはあんまり好きじゃないし…もしかして?」という方も意外と多いはず。
少しでも不安を感じている方は、「アスペルガー症候群 診断チェック」を試してみましょう!
アスペルガー症候群 診断チェック
そもそも「アスペルガー症候群」とは、自閉症の1つで、他人との社会的関係が上手く築けない、コミュニケーション能力に欠ける、想像力や創造性に欠けるといったことから診断される病気です。
他にも興味が特定の対象に限定されやすい、日常生活がパターン化しやすいといった特徴があり、これだけを見ると「もしかして私も…?」とドキっとしてしまいますよね。
そんな方は、千葉大学の若林明雄著書「自閉症スペクトラム指数(AQ)日本語版について」を元に分かりやすく作成された「アスペルガー症候群 診断チェック」を試してみると良いかもしれません。
50問の質問に答えるだけで、アスペルガー症候群の傾向があるかチェックすることができますよ。
まずは診断サイトへ行き、「チェックをはじめる」へ。
質問が表示されるので、
- そうである
- どちらかといえばそうである
- どちらかといえば違う
- そうではない(違う)
と4つの選択肢から自分に当てはまるものを答えていきます。
50問を終えると診断結果が表示され、今回は「特に問題ありません(12点)」と出ました。
点数は100点満点で、点数が高いほど自閉傾向が強く、66点以上でアスペルガー症候群の可能性が高くなるそう。
もちろんこの診断は簡易チェックですが、点数が高かった方は心療内科などに相談してみることをオススメします!