どうもハンサムクロジです。
URLを開く前に、その安全性を確認できるサービス「Securl」をご紹介します。
「Securl」は、リンク先の詐欺サイト判定やウィルス検出だけでなく、ページ全体のスクリーンショットを表示して、アクセスせずにその様子を確認することができます!
iOS 9のSafariには「フィッシング詐欺サイト警告機能」が追加されていますが、それと併せて利用すると、さらに安全にインターネットを楽しめそうです!
URLを入力するだけでオーケー
さっそく「Securl」を使ってみましょう。ページを開くと、以下のように表示されます。「URLを入力してしてEnterキーを押してください。」と書かれたボックスをタップして、調べたいURLを入力。「改行」ボタンをタップします。
するとページが読み込まれ、問題が無ければ「脅威は検出されませんでした」との表示が出現。ページ内にリンク先のスクリーンショットが出現し、その様子を確認できます。スクリーンショット内のリンクをタップすると、その先のページもチェックできますよ!
画面を下にスクロールしていくと、ページの基本情報やウィルス情報、詐欺サイト判定を確認できます。ここで問題が無いか詳しくチェックしてみましょう!!
読み込まれるのはPC版ページということで、モバイル版ページの表示に関してはチェックできないのが玉に瑕……。
モバイル版ページの安全性についても確認できているのか微妙なところなので、特に設定の必要はありませんが、Safariの「フィッシング詐欺サイト警告機能」と併用することをオススメいたします。
無料で利用できるので、ぜひお試しあれ!