どうもハンサムクロジです。
Android端末からiPhoneへの乗り換えが、過去最高の割合となったそうです。
Appleのティム・クックCEOが、2015年第4四半期の決算発表会で明らかにしたと9to5Macが伝えていました。
乗り換えユーザーの割合は、なんと全体の30%にものぼったのだそうです!
約3人に1人がAndroidからiPhoneユーザーへ
発表によると、第4四半期におけるiPhoneの販売台数は4,800万台。そのうち30%となると、1,440万台が乗り換えユーザーの端末ということになります。
過去三ヶ月だけでこれだけの成果が出たのには、中国などの新興市場の成長や、Android端末からiPhoneへのデータ移行をスムーズにするアプリ「Move to iOS」によるサポートが理由として挙げられていました。
それにしても1,440万台というのは驚異的な数字です。単に「この時期の最新機種だったから」という可能性もありますが、どうしてここまでiPhoneが好まれたのか、決め手となった理由が気になりますね……!