どうもハンサムクロジです。
サンスター株式会社が、普通のハブラシに専用アタッチメントを装着してスマートフォンと連動させるデバイス「G・U・M PLAY(ガム プレイ)」を発表しました。
ハブラシの動きを認識してスマートフォンに伝えることで、ハブラシが楽器になる機能、時間の有効活用ができるニュース読み上げ機能、子ども向け歯みがき知育機能などを利用できるのだとか。
2016年春の発売に向けて、機能紹介ムービーとコンセプトムービーが公開されていました!
3つのアプリで歯磨きを楽しく
「G・U・M PLAY」は、『歯みがきを「やらなくちゃ」から「やりたい」へ』をコンセプトに、新発想のデジタルデバイスとして昨年末にプロトタイプを発表。
今回はさらに連携する3つのアプリから、どのような楽しみを提供してくれるのか明らかになりました。
まずは以下のコンセプトビデオをどうぞ!
ひとつめの「MOUTH BAND」は、歯ブラシを楽器へと変えてくれるアプリ。磨き方によって3分間の音楽を演奏し、演奏後は映像を保存・シェアすることができます。
ふたつめの「MOUTH NEWS」は、歯みがき中の3分間にさまざまなニュースを読み上げるアプリ。気になったニュースは保存して、後から読み直すこともできます。
最後「MOUTH MONSTER」は、実際の菌をモデルにしたモンスターたちとハブラシで戦う子供向けアプリ。ゲーム感覚で歯をみがくことができます。
歯磨きを楽しく習慣づけるのに使えそうなアプリが用意されています。特に子供向けのアプリはとっても楽しそうですよね!
これらの動画に加え、「G・U・M PLAY(ガム プレイ)」に関する詳しい情報が掲載されているティザーサイトでは、デバイスの最新情報をお知らせするメールマガジンへの登録も可能。デバイスの予約・販売情報などを受け取れるそうです。
気になる方はそちらもチェックしてみてください!!