ごきげんよう、菊太郎です。
海外で大人気の自撮り棒。気軽に自撮りが楽しめる反面、使う場所によっては危険性も指摘され場所によっては使用禁止というところもありますよね。
そんな自撮り棒の危険を啓発するCMが出来たそうですが、内容がぶっ飛んでいると話題になっています。
皮肉たっぷりの警告内容は、普段自撮り棒を使わない人も必見ですよ!
自撮り棒の危険を啓発するCM?
公共広告のような形で動画が始まりました。
みなさんは、自撮りをしたことがありますか?
車の運転中にスマホを持って、
「パシャリ」
運転中の笑顔を自撮りしたり。
「見て〜ぼくの腹筋!格好良いでしょう」と言わんばかりにフィットネス中に自撮りしたり…。いろいろなシチュエーションで、自撮りすることがありますよね。
とても楽しい自撮りですが、思いがけず危険にしてしまう道具があります。
それがこれ、自撮り棒です。
みなさんも、化粧室の個室にいるときに自撮り棒を使ったりすることがよくありますよね。
でも、これらの行為はとても危険!例えば、山で自撮りをしていると…
「ビカビカゴロゴロー!!」
雷が落ちて死ぬことがあります。
\ ギャァァァァァァー!! /
自撮り棒を持ったままエレベータに乗るのも日常茶飯事だと思いますが、入るときにつっかえたり、
人の多いところで使うと、ぶつかったりして大変危険です。
さらに、自動車を運転しているときの自撮りも、危険になることがあります。
みんなで自撮り棒を持ったまま運転している時に、
路上わきで、レモネードを売っている少女を見かけることがありますが、
「ガッシャーン」
自撮り棒がレモネード台に容赦なく激突。
さらに、パーティの時に自撮り棒を使っていると、
勢い余って、窓を突き破ってしまうこともよくある話。
パーティの時だけでなく、自宅で自撮りしようと自撮り棒を伸ばすと、
ふらふらしてテレビに当たったり、こけて尻餅をついたり、
バランスを崩して、ぶっ倒れることがあります。
こういった経験は誰でもあることですが、自撮り棒の扱いに気を配って、少しでも危険性を減らすようにしてくださいね。
「ピザハット」
って、ピザハットのCMかいっ!
と、思わず突っ込んでしまいそうなこのCM。
これがピザのCMになるのか不安になりますが、確かに自撮り棒は取り扱い方に寄って周りに迷惑をかけるのも事実。みなさんも自撮り棒を使う時はご注意を!