こんにちは、SHANです。
iOS 9にアップデートした途端、今まで接続できていたWi-Fiが途切れ途切れになり、接続が不安定になってしまう…という方、iOS 9から搭載された低速なWi-Fiを自動で切断してくれる新機能「Wi-Fi アシスト」が原因かもしれません。
そこで今回は、設定から「Wi-Fiアシスト」をオフにする方法をご紹介します!
低速なWi-Fiを自動で切断する「Wi-Fi アシスト」
iOS 9から低速度のWi-Fiを自動で切断して3G/4Gの回線に切り替えてくれる機能「Wi-Fi アシスト」が搭載されました。
しかし、いつも接続しているWi-Fiがルーターから遠い場合や低速な回線を利用している場合、普段使っているWi-Fiさえも自動で切断されてしまう場合があるそう。
そんな症状にお悩みの方は、iPhoneの設定から「Wi-Fi アシスト」をオフにしてしまいましょう。
まずは『設定』アプリから「モバイルデータ通信」を選択。
続いて、画面を一番下までスクロールして「Wi-Fi アシスト」という項目をオフに設定すればOK!
これだけの操作で簡単に「Wi-Fi アシスト」をオフに設定することができます。
Wi-Fiの電波次第ではYouTubeなどの動画鑑賞中にWi-Fiから3G/4G回線に勝手に切り替わってしまう危険性もあるため、意図せぬ通信が心配だという人は「Wi-Fi アシスト」をオフに設定しておいた方がいいかもしれませんよ!