こんにちは、yumiです。
iPhoneを使っていて「ん?App Storeが開かない」「あれ、正しいApple IDを入力してるのに挙動が変…」なんて場面、一度や二度経験ありますよね。
TwitterなどのSNSで検索してみたりもしますが、その情報が正しいのかどうか疑問も…。
そんな時はAppleが公式に発表している「システム稼働状況ページ」を見ることをオススメしますよ!
Apple公式のシステム状況ページ
Appleが提供しているオンラインサービスの稼働状況を確認できるページがこちら。稼働状況の表示に対応しているのは以下のサービスです。
- App Store
- iCloud ストレージアップグレード
- iTunes U
- Apple ID
- iCloud バックアップ
- Mac App Store
- Apple Music
- iCloud ブックマークおよびタブ
- Mail Drop
- Apple Online Store
- iCloud メール
- OS X ソフトウェアアップデート
- Apple TV
- iCloud メモ
- Siri
- Beats 1
- iCloud リマインダー
- SMSメッセージ転送
- Documents in the Cloud
- iCloud 連絡先
- Spotlight の検索候補
- FaceTime
- iCloudのためのiWorkベータ版
- Volume Purchase Program
- Game Center
- iMessage
- どこでも My Mac
- iBooks Store
- iMovie Theater
- フォトプリント製品
- iChat
- iOS デバイスアクティベーション
- マップ
- iCloud Drive
- iPhone から iPad や Mac へ通話
- 音声入力
- iCloud Web Apps (iCloud.com)
- iPhone/iPad/iPod touch/Mac を探す
- 写真
- iCloud アカウントおよびサインイン
- iTunes in the Cloud
- 友達を探す
- iCloud カレンダー
- iTunes Match
- iCloud キーチェーン
- iTunes Store
iPhoneからページにアクセスしてみると、現在はなんの問題もなく動いているのがわかります。
もし上記のサービスでなんらかの障害が発生した場合は、緑アイコンが黄アイコンに変わり「サービスが遅れている可能性」などのコメントが表示されますよ。
また、下部のタイムラインではいつから障害が発生しているのか確認することも可能。
「AppStoreが開かない」「iMessageが使えない」「Apple IDでログインできない」などのトラブルが発生した時は、このページで自分の端末の調子が悪いのか、サービスに障害が発生しているのか確認してみてくださいね!