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【怖い】iPhone 6s欲しさに”自分の肝臓”を売ろうとした少年が現る(((;゚Д゚)))

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Apple

こんにちは、SHANです。

母親が持っているiPhoneが欲しかった…と、母親を毒殺しようとした子どもが逮捕された事件を先日ご紹介しましたが、今回はなんとiPhone 6s欲しさに自分の肝臓を売ろうとした少年が現れました…。

確かにiPhoneは魅力的な端末ですが…いやはや物欲というものは怖いですな(;´Д`)

肝臓を売ってiPhoneを手にれようとした少年

中国メディアの現代快報は江蘇省に住む90年代生まれの少年が、iPhone 6s欲しさに自らの肝臓を臓器売買しようとしたと報じています。

事件の当事者である呉君は、iPhone 6sの発売を心より楽しみにしていたのですが、発表されたiPhone 6sに端末価格に手が届きませんでした…。

Image by Apple

しかしどうしても発売日である9月25日にiPhone 6sを手に入れたい!と思った呉君は、「自分の臓器を売ってまでもiPhoneが欲しい」と考えている友達、黄君とともに闇医者まで赴いてしまいます。

2人は病院で血液検査や腎臓の検査を行ったあとに腎臓を取り出そうとしたのですが、検査の結果は数日後に分かるため「検査当日に臓器の摘出は無理」と言われてしまいます。

Photo credit: Threthny / Foter / CC BY-NC-SA

当日に手術できなかったのが功を奏してか、iPhone 6sの発売日まであと僅かとなったところで呉君はなんとか冷静さを取り戻し、まだ腎臓を売る気まんまんの黄君を置いて警察に出頭。

Photo credit: .v1ctor Casale. / Foter / CC BY

中国の警察当局は今回の報告を受けて違法な臓器売買が行われている実態を把握したため、慌てて捜査を開始したんだとか。

iPhoneの最新モデルが欲しい気持ちは分かりますが、まさか腎臓と引き換えにと考える人がいるとは驚きです…。一時的な気の迷いで危険な行動にでるのではなく冷静な行動を心がけて欲しいものですね(;´Д`)

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