こんにちはkimiです。
iPhoneやiPadには様々なケースがあり、中には機能的なものもあります。しかし、今回紹介するケースほどユニークなものはそうそうないのではないでしょうか?
今回紹介するケースはなんとiPhoneやiPadの背面からもタッチ操作できてしまうというもの。
画面越しに自分の指が見えるので、まるでiPhoneやiPadがスケスケのように錯覚してしまいます。ぱっと見にはまさに謎の技術。早速詳しく紹介します!
まさに謎の技術!?
今回紹介する「HandyCase」は、iPhoneやiPadを画面上だけでなく背面からもタッチできるようにしてしまうケース。まずは動画をご覧ください。
背面のタッチを検知して、画面越しに自分の指が見えるように表示されており、iPadがスケスケになったような感覚を味わえます。
「おぉ、なんかすごそう!」と思いますが、これによって何が便利になるのか気になりますよね。
まずはゲーム。一番はじめに開発された専用アプリはルービックキューブのようなゲームアプリ。架空のキューブを持っているかのように操作することができますよ。
このようにこれまでにはなかった新しい発想で専用アプリを作ることができます。
また背面からタッチできるようになることで、自分の指で画面を遮ってしまうことがなくなるというメリットも。
この利点を生かして”文章に集中しながらページ送りができる専用の電子書籍アプリ”や”被写体を見ながら操作ができる自撮りアプリ”などが開発されているようですよ。
現在この「HandyCase」はクラウドファンディングサイトKickstarterで資金を募集中。
99ドルでiPhone 6用のHandyCaseが入手可能です。気になる人はぜひこちらのページをチェックしてください!