こんにちはkimiです。
新型iPhoneに搭載されてるメモリが何GBなのか、コアの数はいくつなのかで一喜一憂しているコアなアップルファンがいれば、iPhoneにそこまで興味のない人もいるわけです。
道行く人に「これが先日発表されたばかりの新しいiPhoneです」と言って8年前に発表された初代のiPhoneを見せるドッキリ企画をしたところ、予想外の答えが返ってきたという動画が公開されました…!
実は現行モデルの大きい画面サイズに不満?
Jimmy KimmelさんがYoutubeに投稿したのは道行く人に初代のiPhoneを見せて「これ、つい先日に発表されたiPhoneなんですがどう思います?」と尋ねるというドッキリ企画。
まずは動画をご覧下さい。
ちなみにこのドッキリ企画、もはや恒例となっているようで、iPad miniが発売された時のものはかみあぷでも過去に取り上げていました。
さっそく道行く人が最新のiPhoneだと思っている初代iPhoneの感想を聞いてみましょう。
「クール。軽くていいね。でかすぎないし。小さくて手のひらにすっぽり収まって、私は好きだな。」
「カレンダーの起動がとっても速いわ。新iPhoneはとっても動作が速くなったのね。それからスクリーンの表面にあるピクセルが今までよりくっきりしたわね、明らかに。」
ーーこの新しいiPhone、発売されたら買います?
「毎回買ってるし、今回も買うだろうね。」
「アップル、またやってくれたわね(キリッ」
初代iPhoneが登場した2007年はまだそこまで多くの人がiPhoneを所持していなかったので、この端末を初めて見た人にとってはかえって新鮮に見えたようです。
手のひらにすっぽり収まる端末サイズのことを評価している人が複数人いました。iPhone 5以降iPhoneの画面サイズはどんどん大型化しましたが、初代iPhoneは3.5インチ。当時のような小型のサイズを好む人もまだまだいるようですね!