どうもハンサムクロジです。
7月1日からサービススタートし、3ヶ月目を迎えたApple Music。みなさんは現在も使用されているでしょうか?
LINE MUSICやAWAの無料期間終了にともなって、(今のところ)無料で聞ける音楽アプリとして重宝されている方も多いかもしれません。
そんなApple Musicの機能改善に取り組んでいると、AppleのiTunes Internationalを担当するOliver Schusserバイスプレジデントが発言しました。
いったいどのように改善されていくのでしょうか?
プレイリストとその編集機能の改善に注力
Oliver Schusser氏はThe Guardianのインタビューにおいて、Apple Musicを改善するために多くの課題を抱えていると発言。
特に、プレイリストとその編集機能を良くするための作業に注力しており、新機能の追加も予定しているのだそうです。
110の国とエリアからのフィードバックを元にインターフェイスなどの改善を続け、iOS 9のリリースに合わせてサービスをアップデートする可能性もあるとのこと。
また、Android版Apple Musicのリリースを秋に控えるなか、将来的にはワイヤレスオーディオシステムの「Sonos」でも利用可能になるようです。
ライブラリが消えるなどの不具合やインターフェイスへの不満が多数報告されているApple Music。iOS 9での変わり方によって、有料化後のサービス継続を判断する方も多いかと思います。
ぜひ、公式アプリとして使いやすいものに進化して欲しいですね!