どうもハンサムクロジです。
App Storeに“シミュレータ系”ゲームアプリの波が来ています。
その理由はPC向けに配信されているゲームやブラウザゲームで話題になった作品が、最近になって続々とスマートフォン向けに移植されているから。
ということで今回は、そんなシュールで笑える”シミュレータ系”ゲームアプリを5つご紹介したいと思います!!
1.Goat Simulator
ヤギを操って、人間にいたずらをしたり物を壊したり、とにかくめちゃくちゃにするのが目的のゲーム。
目の前のものを破壊しまくり、それに伴って発生するヤギや人間、施設の破片などのおかしな動きを楽しみましょう!
ちなみにこれ360円でダウンロードできるのですが、アプリの説明欄には「正直言って、フラフープや山積みのレンガなど何か別のものにお金を使うべきで、全くバカげたゲームです。あるいは、お友達とお金を集めて、本物のヤギを買った方が良いかもしれません」と書かれています。
2.Surgeon Simulator
次は医療系シミュレータアプリ『Surgeon Simulator』。こちらはオペを疑似体験できるアプリです。
ただし主人公はめちゃくちゃ不器用!操作性がとっても悪いので、スムーズに手術することはまず不可能です。
オペの評価を上げるにはかなりの集中力が必要なのですが、無理ゲー好きの方ならハマるかも……!?
3.MTN
ただ山を見続ける…という以外に何もできないアプリ。それが『MTN』です。
さまざまな映像作品を残しているメディアクリエイターDavid O’Reilly氏が制作し、海外で話題になった作品。
時間経過によって昼と夜を繰り返す山をただただ眺めるだけ。本当にそれだけのアプリなのですが、なんとなく癒やされます。
リアルにシミュレートさらた”ただの山”をお楽しみください!
4.I am Bread
4つめは個人的にもオススメなアプリ『I am Bread』。食パンが主人公の、美味しいトーストになることが目的のゲームアプリです。
キッチンの障害物を乗り越えてトースターまで辿り着き、こんがり焼けたらクリア。
ゲーム性が高く、意外と夢中になって遊べます。「ご飯よりパンが好き」という方はぜひ遊んでみてください!!
5.Happy Wheels
そして最後はブラウザゲーとして人気だった、ちょっとグロいアクションゲーム『Happy Wheels』。
タイトルに”ハッピー”とありますが、内容はまったくハッピーではありません。
障害物を避けてステージを進むシンプルなアクションゲームなのですが、問題はその障害物にぶつかってしまった時のダメージ演出にあります。
腕、足が吹っ飛ぶなどとにかくグロテスク。主人公たちがどんな肢体になってしまうのか、ぜひプレイして確かめてみてください……!
というわけで、以上5つのアプリを紹介しました。どれも普通のゲームでは味わえないようなシュールさがあって、ハマる人は間違いなくハマるアプリばかりです。
有料アプリが多いですが、気になる方はぜひダウンロードして遊んでみてください!!