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コンビニの電池型充電器、実際にiPhoneを何%充電できるのか調べてみた

周辺機器 (アクセサリ)

ども!ともぞうです。

いざモバイルバッテリーを使おうとしたら、充電し忘れていて使えなかった…なんて経験ありますよね。

今回はそんな時でも乾電池さえ用意すればすぐに使える、セブンイレブンの「乾電池式充電器」をご紹介します。

実際どの程度iPhoneを充電できるのか?100均の電池でも大丈夫なのか?実際に試してみましたよ!

単三アルカリ電池4本でiPhoneを充電

こちらがセブン-イレブンで販売されている「乾電池式充電器」。

アルカリ式乾電池4本でiPhoneを充電できるという製品で、しかも「Made for iPhone」のApple認証品というのもポイント高いですよ。

使い方は至って簡単で、iPhoneと充電器をつないだらスイッチをオンにするだけ。ちゃんと給電できているかどうかは、LEDランプが青く光って分かるようになっています。

さて、乾電池で充電出来るのは分かったのですが、気になるのは「iPhoneを何%くらいまで充電できるのか」という点。

ということで、完全に充電が切れた状態のiPhoneにつなげて何%まで充電できるか試してみました!

付属の電池と100均一の電池で充電テスト

まず最初に試したのは付属のアルカリ電池。

経過時間とバッテリー%をグラフ化したものがこちらになります。

結果から行くと充電できたのは59%までで、掛かった時間は90分

コンセントで標準付属の充電器だとだいたい2時間ちょいで100%まで行くので、充電速度もちょっと遅い感じ。とは言え、乾電池で60%まで充電できるなら緊急時にはありがたいですよね。

とは言っても、アルカリ電池なので電池代もバカになりません。そこで出番が100円ショップ!今回はダイソー製のアルカリ電池で試してみます。

その結果がこちら。

多少は差が出るかと思ったのですが、付属のアルカリ電池とまったく同じ結果となりました!しかも6本で108円なので4本換算すると72円となりコスパも充分ではないでしょうか。

さて、こうなると気になるのはお値段ですが、2,037円(税込)となっております。

一瞬高いと感じる方もいるかもしれませんが、ケーブルは外して普通の充電ケーブルとしても使えるのでApple正規認証のケーブルを買ったと思えば安いとも言えます。

こちらの製品出先で困った時にコンビニで買ってすぐに使えるモバイルバッテリーという見方もありますが、電源の確保が困難な災害時にも活用できるので、イザという時にためにおすすめですよ!

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