こんにちは、SHANです。
最近、Twitter上で本人の意図していない”つぶやき”が勝手にツイートされてしまう「アカウントの乗っ取り」が流行していますよね。
Twitter社はこの「乗っ取り」被害を減らすために、Web版Twitterの新しい機能として過去のログイン記録を閲覧できる「Twitterデータ」という機能を搭載しました。
iPhoneでも確認することができるのでさっそく見てみましょう!
アカウントの乗っ取りを確認できる新機能「Twitterデータ」
確認方法はとっても簡単!
まずは『Safari』でTwitterにアクセスして、上部のURLバーから「デスクトップ用サイトを表示」をタップします。
するとTwitterがWeb版のレイアウトで表示されるので、右上のプロフィール画像をタップして「設定」という項目を選択してください。
最後に、表示された設定項目の中から「Twitterデータ」を選択すればOK!
過去に自分がログインしたデータが一覧で表示されます。
ログイン時間やIPアドレスまで分かるので、見に覚えのないログインがすぐに発見できますよ~!
Twitterでは不正な連携アプリを利用すると、見に覚えのないスパムツイートを勝手に呟かれてしまうことがあるので、これからは「Twitterデータ」をこまめにチェックした方が良さそうですね。
そして、もしも不正アクセスを見つけたらすぐにログインパスワードを変更しましょう!