どうもハンサムクロジです。
iOS 8から使えるようになった通知センターのウィジェット。現在まで様々な対応アプリがリリースされています。
どれも工夫のある便利なアプリばかりなのですが、今回はその中から個人的にオススメしたい便利なものを5つ厳選してご紹介したいと思います。
使ったことのないアプリがあった方は、ぜひチェックしてみてください!!
通知センターにウィジェットを追加してみよう
まずはウィジェットの設置方法から解説します。
通知センターを開いて一番下までスクロールし、「編集」をタップ。
ウィジェット機能が使えるアプリが表示されるので、アプリ名左にある「+」ボタンをタップしましょう。これで設置完了です!
以下のアプリもこちらの方法でウィジェットに設置して利用しましょう!!
1.Launcher
ひとつめは『Launcher』です。こちらは通知センターをアプリウィジェットにしてくれるアプリ。
サードパーティー製アプリはもちろん、標準アプリもウィジェットに設置できます。
ウィジェットからアプリが起動できるので、ホーム画面に戻ることなく素早く様々なアプリを開くことが可能。
スピーディにiPhoneを使いたい方にオススメのアプリです!
参考:【朗報】ウィジェットにアプリランチャーを設置できるアプリ『Launcher』が復活!!
2.Yahoo!乗換案内
『Yahoo!乗換案内』は、ウィジェットからワンタップで指定した場所への乗り換えルートを表示してくれる機能が便利。
あらかじめ自宅・職場・その他に任意の住所を設定することで、現在地からその場所までの乗り換え案内をしてくれます。
現在時刻でのルート検索だけでなく、終電のルート検索も可能。場所を指定してのルート案内にも対応しているので、とっても便利ですよ!
参考:『Yahoo!乗換案内』現在地から自宅・職場へのルートを1タップで表示するウィジェットが登場!
3.Next
3つめはウィジェットで音楽の操作ができるアプリ『Next』です。
ウィジェットで操作できるわりにとても高機能なプレーヤーで、リピート再生、ランダム再生、スキップ、アルバム表示、アーティスト表示など様々な機能に対応しています。
見た目もシンプルで操作しやすいですよ。iPhoneに音楽をたくさん入れている方はぜひ使ってみてください!
4.生きろ!バッテリー
現在のバッテリー状況であとどれくらいの時間iPhoneが使えるかを知りたいなら、『生きろ!バッテリー』を使うのがオススメ。
シンプルなデザインで、アプリを起動することなく、残り何時間くらいiPhoneを使えるのかザックリと教えてくれます。
バッテリー状況に関するひとことアドバイスもいいですね。
モバイルバッテリーは持ちたくないけど、バッテリー残量は常に気にしておきたいという方にとって便利なアプリです!!
参考:『生きろ!バッテリー』バッテリー切れまであと何時間iPhoneを使えるか教えてくれるアプリ!
5.Clips
コピーしたテキストや画像をウィジェットにストックできるアプリ『Clips』は、個人的にかなりオススメなアプリです。
通常は1つしかコピーできませんが、このアプリを使えば3つまでウィジェットに記憶させておけます!
よく使う定型文やパスワードなんかを登録しておくと、ストックから簡単にコピペできて便利です!!
参考:『Clips』コピペが捗る! iOS 8の新機能を盛り込みまくったクリップボード拡張アプリが登場
以上、どれも便利なウィジェットアプリとなっています。しかも、アドオンによる課金によって機能が拡張されるものもありますが、基本的には全て無料。
ぜひサクッと試してみてください!!