こんにちはkimiです。
iPadを使ったマジックは日本でもiPad発売時からありましたが、2015年ともなるとマジックも進化するようです。
液体を送受信できるFaceTimeや、撮影した写真を一瞬で現像したりと、実際にあったら超便利そうなマジックの様子をお楽しみください!
司会や観客も唖然!
マジックを披露したのは、ドイツ人のマジシャン「サイモン・ピエロ」さん。
今回紹介するのはサイモンさんがアメリカのTV番組に出演して披露したマジックの映像となります。さっそくどうぞ!
ではマジックの様子をサラッとご紹介しますね。
まずはホーム画面をどんどんスライドさせていくと、ホーム画面が紙になって出てきました。今さっきまで液晶内にあったホーム画面がそのまま外に出てくるなんて…。
次はサイモンさんが最近行ったというバカンスの写真を並べて…、画面から写真を取り出しました!
続いてFaceTime。なんと画面越しに通話相手からストローを受け取りましたよ!
受け取ったストローを使って画面ごしにコーラを飲んだり、ココナッツミルクを画面ごしに相手に頭かけたり。相手はびしょ濡れになって迷惑そうですが、物理的に物を送受信できるなんて、すごく便利なFaceTimeじゃないですか…。
それだけで終わらないのがサイモンさんのすごいところ。観客2名を選んで一緒に記念写真を撮影。
その写真を一瞬でスタジオ内に設置してあるフォトフレームの中に転送して印刷してしまいました!
これには撮影してもらった人たちも大喜び。
手品なので実際の技術ではないとわかっていても、実用化されたら案外便利に使えそうなものばかりでした。
すごく興味深いマジックですが、いつの日かマジックではなく本当に使える技術になることを期待したいですね!