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最近、流行の自撮り棒!その元祖はなんと1995年の日本にあった!?

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photo credit: R4vi via photopin cc

こんにちは、yumiです。

最近、街で使っている観光客を見かける機会も増えた「自撮り棒」

伸縮する棒の先にスマホを取り付けると、手元でシャッターが切れるという最近流行り始めたガジェットなのですが、なんと「元祖・自撮り棒」とも呼べるものが1995年の日本ですでに発明されていたと言うんです!

自撮り棒は1995年に日本で発明されていた!

「すいません、写真撮ってもらっていいですか?」と通りすがりの人に声を掛けなくて済む自撮り棒。

アメリカでは有名雑誌のTIME誌が、「The 25 Best Inventions of 2014(2014年の優れた発明品ベスト25)」の1つに自撮り棒を選出するなど、世界中で流行の兆しが見えているのですが…。

なんと、今より20年前の1995年にはすでに自撮り棒が発明されていたと言うんです。しかも日本で!

一体どのようなものなのか…こちらがその「元祖・自撮り棒」です…!

拡大するとこんな感じ。これはまさに自撮り棒…!

気になる写りも…ちょっと棒が入っちゃってますが、今の自撮り棒と大差なし。

とは言え、今の自撮り棒はスマホとBluetoothで接続しているので手元のボタンでシャッターが切れるようになっていますが、こちらの元祖自撮り棒では一体どのようにシャッターを切っていたのか…。謎です。

ちなみに、この元祖自撮り棒が掲載されていたのはこちらの雑誌。

「101 unuseless Japanese INVENTIONS(日本の使える発明品101)」という雑誌名なのですが、「Un」を強調するあまり「日本の使えない発明品101」として海外では広まっているようですw

というのも、こちらの雑誌で自撮り棒と一緒に紹介されていたのが、「ラーメンを食べる時に髪の毛を気にしなくて済むシャンプーハット的なもの」と「目薬を確実に決めるじょうご付きメガネ」などなので…

とんでも商品ばかり紹介されていたというのがハッキリと分かりますね…。

しかし当時は「とんでも商品」だったにしろ、今はかなりの市民権を得ている自撮り棒。時代の流れなのか人の許容範囲が広がったのか…なんとも複雑な気持ちになりますねw

LINEMOLINEMO
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