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iPhoneも年末大掃除! きれいな状態で使い続けるためのお手入れ方法まとめ

小技

どうもsakiです。

年末、大掃除の季節がやってきました。お部屋の掃除も良いですが、普段使っているiPhoneの掃除もしっかりやっておきたいですよね!

ということで今回は、iPhoneの画面やLightningコネクタ、スピーカー、ホームボタンなどのお手入れ方法をまとめてご紹介したいと思います。

2023年も使い続けるiPhoneをしっかり綺麗にしておきましょう!!

ディスプレイ、カメラレンズを掃除

感電のおそれがあるので、必ずiPhoneの電源を切ってケーブル類をすべて取り外します。

まずはディスプレイやカメラレンズを掃除しましょう。

必要なのはメガネ拭きのような糸くずの出ない柔らかい布だけ。必要であれば少しだけ湿らせて、表面の汚れを拭き取りましょう。もちろん内部に水分が入らないよう注意してください。

レンズも優しく表面の汚れを拭きとってください。

マイク、スピーカー、Lightningコネクタを掃除

iPhone下部にあるマイク、スピーカー、Lightningコネクタは、穴が小さいので何か詰まっているようでしたら、つまようじを使って掃除するのがおすすめです。

2015年に発売されたiPhone 6sまではイヤホンジャックがありましたので、同じようにつまようじを使って掃除できます。

先ほど使用したような柔らかい布で表面を拭き取り、

つまようじを穴の中に入れてホコリを取り除きましょう。

つい仕上げに「エアダスター」で細かいホコリを吹き飛ばしたくなりますが、絶対にしないでください。

部品が傷つき、故障の原因になることがあります。

イヤースピーカーを掃除

iPhoneは上部と下部に2種類スピーカーがついており、電話を受ける時に音がでる上部のイヤースピーカー。

以前カミアプでは固めの歯ブラシを使って掃除するのをお勧めしていましたが、キズがつくおそれがあるので、歯ブラシは使わないようにしてください。

イヤースピーカーの掃除は、綿棒を使って掃除するのがおすすめです。

表面を布で吹いたら、綿棒を細かく動かして汚れを取り除いていきます。

つい仕上げに「エアダスター」で細かいホコリを吹き飛ばしたくなりますが、絶対にしないでください。

部品が傷つき、故障の原因になることがあります。

ホームボタンを掃除

iPhone 6sのようにホームボタンがある機種もあります。

よく触れるホームボタンにも汚れはたまりやすいですよね。

基本的には布で表面を拭くだけで良いと思いますが、さらに細かい部分まで気になる方は綿棒を使いましょう。

綿棒でホームボタンを押しながら、本体との境目をなぞるようにして掃除します。ホームボタンを強く押しすぎないようにしてください!

iPhone 6sまでのホームボタンは物理的なボタンでしたが、iPhone7以降のホームボタンは感圧式ボタンなので、メガネ拭きのような糸くずの出ない柔らかい布で拭くだけでOK。

菌・ウィルスなどの除去

菌・ウィルスなどの除去のために、薬剤を使用することができます。

アルコール消毒剤など

iPhoneには、耐指紋性の疎油性 (撥油性) コーティングが施されており、洗浄剤や研磨剤はコーティングを弱め、iPhoneを傷つける可能性があるので使用しないでください。

Appleは、漂白剤や過酸化水素を含む製品の使用を原則禁止しています。

しかし、2020年以降Appleは、新型コロナウィルスの流行により、70%のイソプロピルアルコール消毒剤、75%のエチルアルコール消毒剤、Clorox除菌濃縮漂白剤の使用を認めています。

アルコール消毒剤などを使うと、疎油性コーティング (耐指紋性) を磨耗させる可能性があるので、注意が必要です。

高濃度のアルコール消毒剤をわざわざ購入するのはめんどうだな~というときは、100均で気軽に購入できるアルコール消毒剤入りのウェットティッシュで軽く拭いておくのもおすすめです。

UVスマホクリーナー

徹底して菌・ウィルスなどを除去したいという人は、UVスマホクリーナーをおすすめします。

PhoneSoapの内部では上下2つのUVライトからUV-Cという特殊な紫外線を照射し、研究結果では、10分で99.9%除菌できるとのことです。


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以上でお掃除完了です!iPhone本体の汚れが気になる方は、ぜひ試してみてください!!

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