ども!ともぞうです。
今日はクリスマス、毎年この時期になるとお子さんからサンタクロースに関して色々聞かれてなんと答えたらいいかお困りの方いらっしゃると思います。
まだ、プレゼントをもらっていないお子さんからは「サンタさんって今どこにいるの?」「うちにはいつくるのかなあ?」なんて聞かれることありますよね。
そんな時には今日ご紹介するサイトをブクマしておけば、さらっと答えられますよ!
リアルなマップでサンタを追跡「Official NORAD Santa Tracker」
最初にご紹介するのは北アメリカ航空宇宙防衛司令部が運営するサイト「Official NORAD Santa Tracker」です。
サイトにアクセスすると3Dの地図で現在のサンタクロースの位置をリアルタイムに表示。サンタが実際に動いているのが分かります。
左のメニューから2D表示に切り替えれば、世界地図で現在の位置が分かりやすいのでお子さんにこの地図を見せれば、サンタは今ここでプレゼントを配ってるんだよ!って教えられますよ。
画面の左下を見ると現在サンタクロースが配ったプレゼントの数もわかるので、サンタさんは世界中を飛び回って、何個配り終わったんだよ、なーんて話もできます。
サイトにアクセスするだけですぐに最新のサンタクロースの位置を見せられるので、iPhoneにブクマしておけば、すぐにお子さんに見せられますし、一緒にパソコンの大きい画面でじっくり見るのもいいですね。
サンタの絵がかわいい「Google Santa Tracker」
続いては先日かみあぷ速報でもご紹介している「Google Santa Tracker」です。
こちらは先程の「Official NORAD Santa Tracker」とは違って、かわいい絵柄が特徴。小さいお子さんにはこちらのほうがいいかも。
こちらもサイトにアクセスすれば、すぐに今サンタクロースがどこにいるのか世界地図上に表示されるのでサンタはここでプレゼント配ってるよ!と教えられますよ。
しかも、タイミングが良ければサンタさんがプレゼントを煙突に入れている様子も見ることができちゃいます。
そして、こちらも配っているプレゼント数が表示されています。記事執筆時点で配ったプレゼント数は51億!サンタさんすごいっすなw
ちょっと大きいお子さんにはリアルな「Google Santa Tracker」、小さなお子さんには絵柄がかわいい「Google Santa Tracker」といった具合に使い分けると喜ばれることまちがいなしですよ。
おまけ NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)がサンタを追いかける理由
はい、という訳でサンタの場所を一発で見ることが出来るサイトを2つご紹介したのですが、NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)なんていうガチンコな組織がなぜ、サンタクロースを追いかけているのかご存じですか?
Wikipediaによれば、アメリカのスーパーによる子供向けのサンタクロースホットラインの広告に間違えた電話場番号を載せてしまい、実はその番号が偶然にもCONAD(NORADの前身)司令長官席の番号だったそうなんです。
そんな事は知らずに電話をした子供に「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」と回答した事がきっかけで以降、恒例の行事となりました。
今ではこの行事のために、多くの軍事スタッフや民間人職員らがボランティアとして、電子メールや電話等の応対を務めているそうです。こういうところがアメリカらしいですね。
ということで、今日クリスマスパーティーを予定しているパパさん、ママさんはご紹介したサイトをブクマしておいて、今日の夜はお子さんにサンタ今どこにいるか知ってる?なんていいながら見せてみると盛り上がりますよ!