どうもハンサムクロジです。
iPhoneを自分で修理したいというマニアックな方に嬉しい情報です。
デジタルデバイスの分解・修理でお馴染みのiFixが、iPhone 6に搭載された各種部品の交換方法を解説したページを公開しました。
21のパーツ交換方法が詳細に解説されているので、iPhoneが故障した時には参考にしてみてください!
素人はApple Storeで修理してもらおう
部品の交換方法はこちらのページにて公開されています。バッテリーの交換方法などが細かく解説されていました!
以下のように特殊な工具を使ってバックパネルを開くなど、ツールと技術が要求されるものとなっています。
iFixitは、iPhoneなどの修理方法を公開し、その修理に必要な道具を販売するというビジネスモデルのECサイト。
もちろん今回も、iPhone 6の修理方法とともに、普通では手に入らないようなツールを合わせて販売しています!
バッテリーの交換をAppleに頼むと通常8,400円(参考ページ)かかりますが、iFixitで紹介されている交換方法に必要な工具を全て購入しても38.75ドル(約4,500円:送料別)ほど。確かにお得ではありますね!
※ただし、上記のサイトを参考にした修理は、Appleのサポートを受けられなくなったり、ますます故障してしまう可能性もあったりと素人にオススメできるものではありません。
リスクが高すぎるので、「壊れてもいいからiPhoneを分解してみたい」という方だけお試し下さい!